蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238587786 | 一般和書 | 2階開架 | 新着本 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4937/04000/ |
書名 |
病跡学の現在 天才と病理のあいだ |
著者名 |
小林聡幸/編
斎藤環/編
|
出版者 |
金原出版
|
出版年月 |
2025.3 |
ページ数 |
455p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-307-15077-4 |
分類 |
49371
|
一般件名 |
病跡学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
病跡学はどこに向かおうとしているのか。病跡学の現状と課題などをまとめるとともに、医学雑誌に掲載された病跡学論文の中から印象的なものを選りすぐり、「病跡学の現在」を示す。 |
タイトルコード |
1002410088413 |
内容細目表:
-
1 病跡学(パトグラフィー)の現状と課題
14-21
-
田中伸一郎/著
-
2 「 」と病跡学
22-33
-
佐藤晋爾/著
-
3 中井久夫におけるトラウマと「文体の獲得」
34-57
-
松本卓也/著
-
4 パトグラフィーの書き方
58-69
-
小林聡幸/著
-
5 エドヴァルド・ムンクが描出した統合失調症性の両価性
72-94
-
角田京子/著
-
6 幼年期の踏査
アドルフ・ヴェルフリの妄想的自叙伝について
95-111
-
上尾真道/著
-
7 セザンヌのタンペラマン
不肖の父の肖像
112-127
-
内海健/著
-
8 ヒルデガルト・フォン・ビンゲンと側頭葉てんかんにおける神秘体験
異言は何故真理を語るのか、また、ヒステリーは異言を語りうるか
128-138
-
兼本浩祐/著 大島智弘/著
-
9 サド侯爵の拘禁反応
139-156
-
小畠秀吾/著
-
10 フィリップ・K・ディックと穴だらけの世界
157-174
-
小林聡幸/著
-
11 スタンリー・キューブリック論または私は如何にして彼のドリー撮影と自閉症児の電車好きが関係していると悟ったか
176-190
-
小林陵/著
-
12 伊藤若冲
創造性の地下水脈としての自閉スペクトラム特性
191-210
-
華園力/著
-
13 グレン・グールドの病跡、リズム論への寄与、演奏史上の位置
211-240
-
津田均/著
-
14 坂口恭平
健康生成としての創造
242-250
-
斎藤環/著
-
15 色川武大の『狂人日記』
絶望を描いた希望の書
251-268
-
齋藤慎之介/著
-
16 からだでしかないじぶん
癌患者としての伊藤計劃と創造性
269-276
-
風野春樹/著
-
17 庵野秀明のサルトグラフィー
277-295
-
斎藤環/著
-
18 死と音楽
宮城道雄と内田百間の創造性の接点にあるものを巡って
298-329
-
牧瀬英幹/著
-
19 安部公房の「夢の論理」と「論理の夢」
330-348
-
番場寛/著
-
20 作家・森茉莉における少年愛の幻想と「父」
349-369
-
村田智子/著
-
21 車寅次郎の虎気質について
370-382
-
杉林稔/著
-
22 システム的制作のプロセス
デヴィッド・リンチ
383-396
-
河本英夫/著
-
23 ウォーホルとポップ哲学
病跡学的再考
397-417
-
花村誠一/著
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