感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

清沢満之の宗教哲学 (筑摩選書)

著者名 山本伸裕/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2025.2
請求記号 1887/00498/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238565675一般和書2階開架新着本在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1887/00498/
書名 清沢満之の宗教哲学 (筑摩選書)
著者名 山本伸裕/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2025.2
ページ数 297p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩選書
シリーズ巻次 0297
ISBN 978-4-480-01813-7
分類 18872
個人件名 清沢満之
書誌種別 一般和書
内容紹介 明治期、真宗大谷派の一僧侶として半生を生き、日本の哲学界に深い影響を与えた思想家、清沢満之。その生い立ちや時代背景を踏まえ「教」「行」「信」「証」といった観点からテキストを読解し、彼の宗教哲学の根幹に迫る。
タイトルコード 1002410082727

要旨 明治期、真宗大谷派(東本願寺)の一僧侶としてその半生を生きた清沢満之。四十歳を待たずに病没したが、日本の哲学界に深い影響を与えた思想家でもある。しかしこれまで彼についてなされてきた理解は妥当なものであったのだろうか―。本書は、生い立ちや時代的背景を踏まえ、「教」「行」「信」「証」という四つの観点から清沢の宗教哲学の根幹に迫る。厳密なテキスト読解によって定説を覆し、清沢の全体像と思想的意義を鮮やかに呈示した著者渾身の書。
目次 序論 満之の生涯(幼少年期
東本願寺の改革
時代の新風
真宗の僧侶として)
本論 清沢満之の「教行信証」(「宗教」の根本原理
「行」の位置づけ
「信」と「知」の関係
「証」とはどういうことか)
補論 「精神主義」が抱える諸問題(没後数年間の清沢評
第一次「復権」の機運
第ニ次「復権」の機運
文言の書き換え
清沢満之の「復権」に向けて)
著者情報 山本 伸裕
 1969年生まれ。東京大学文学部倫理学科卒業。東洋大学大学院文学研究科仏教学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(文学、大谷大学)。東京医療保健大学大学院医療保健学研究科准教授。専門は日本倫理思想史、生命倫理学、インド大乗仏教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。