蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210614947 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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| 要旨 |
「共感される」の視点でフリーランスのファン獲得、美の追及、お金、心の安定、接客、価値創造の考え方が進化する。ギャラリーストーカー対策情報も。 |
| 目次 |
第1章 共感の種―「自分のしたいこと」(「共感」の大切さに気づくまで 「共感される」とは ほか) 第2章 「共感」でお客さんをつくる(「共感される」ことで「自分のお客さん」を自分でつくる お客さんは何に共感するのか ほか) 第3章 お金を得る・お金の考え方(「自分のしたいこと」と「お金」の関係 作品の価格の決め方 ほか) 第4章 心のこと(創作者の心のこと 心の安定―心をコントロールする ほか) 第5章 美について(「美」に「自分」を込める―私の「自分の美」への変遷 自分の創作での「美」のありか 「花」について) |
| 著者情報 |
福井 安紀 画家・絵師。1970年京都府生まれ。サラリーマンを経たのち、30歳から絵だけで生活する道へ進む。土と石の自家製絵具で制作を続け、2013年、42歳で髙砂神社能舞台の鏡板の松を制作する機会をいただく。45歳のときに、江戸時代の絵師にあこがれ、安価に、すばやくふすま絵を描く「ふすま絵プロジェクト」を立ち上げる。各地の住宅、店舗、ホテル、寺院などでふすま絵、壁画、天井画などさまざまな種類の絵を描き続けている。2023年までに個展150回以上、多数のふすま絵制作など、画家活動の限界に挑んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 ヨーロッパに浮かぶ二つの月
村上春樹『1Q84』を翻訳すること
15-50
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アンナ・ジェリンスカ=エリオット/著 メッテ・ホルム/著
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2 村上春樹『国境の南、太陽の西』の新旧ドイツ語訳
51-76
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横道誠/著
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3 一九八五年の「相棒」とは誰だったのか
短編「パン屋再襲撃」の翻訳をめぐって
77-101
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小島基洋/著
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4 『海辺のカフカ』における時空
少年Aをめぐる方法としての歴史性
105-132
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高橋龍夫/著
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5 村上春樹作品にみる「神話的思考」と物語の構造
133-159
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内田康/著
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6 『羊をめぐる冒険』をめぐるゴールド・ラッシュの点と線
初期三部作に刻まれたジャック・ロンドンの痕跡
163-190
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星野智之/著
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7 ここは僕の場所でもない
フィッツジェラルドからチャンドラー、そして村上へ
191-214
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ジョナサン・ディル/著
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8 村上春樹の紀行文と小説における相互影響について
なぜ『多崎つくる』は名古屋にもフィンランドにも「行かずに」書かれたか
217-245
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林真/著
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9 『ノルウェイの森』誕生の地ローマ・トレコリレジデンス探訪記
村上春樹『遠い太鼓』から探るローマで誕生した意味
247-272
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山崎眞紀子/著
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10 『海辺のカフカ』を歩く
舞台としての香川・高松
273-300
-
高橋龍夫/著
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