感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 0 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

政党政治家と近代日本 前田米蔵の軌跡

著者名 古川隆久/著
出版者 人文書院
出版年月 2024.4
請求記号 3121/01357/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

貸出可能数
1

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3121/01357/
書名 政党政治家と近代日本 前田米蔵の軌跡
著者名 古川隆久/著
出版者 人文書院
出版年月 2024.4
ページ数 404p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-409-52092-5
分類 3121
一般件名 日本-政治・行政-歴史
個人件名 前田米蔵
書誌種別 一般和書
内容紹介 保守系の政党政治家・前田米蔵はなぜ戦時協力をしたのか? 戦後は不遇な政治家とされるも、戦後自民党の保守合同のさきがけとなった前田米蔵の軌跡をたどり、彼が日本政治史のなかでいかなる歴史的意味をもったのかを問う。
タイトルコード 1002410007572

要旨 原敬の政党政治に影響を受けた、保守系の政党政治家・前田米蔵(1882‐1954)はなぜ戦時協力をしたのか?彼は独裁軍部の単なる茶坊主であったのだろうか?戦後は不遇な政治家とされるも、戦後自民党の保守合同のさきがけともなった前田の初の本格的研究。日本政治史のなかで、前田はいかなる歴史的意味をもったのかを問う。
目次 序章
第1部 戦前の政党政治と前田―普選‐政党内閣論者として(一九一七〜一九三二)(代議士当選まで
大正期
田中義一内閣期
犬養毅政友会総裁期)
第2部 政党「再編」と前田―「保守合同」論への転換(一九三二〜一九四一)(五・一五事件後
広田弘毅内閣期
日中戦争期
大政翼賛会発足後)
第3部 太平洋戦争〜戦後期の前田―「疑似占領」から保守合同へ(一九四一〜一九五四)(翼賛選挙と翼賛政治会の結成
太平洋戦争期から公職追放まで
戦後政治の中で)
終章
著者情報 古川 隆久
 1962年、東京都生まれ。86年東京大学文学部国史学専修課程卒業、92年同大学院人文科学研究科博士課程修了、博士(文学)。現在、日本大学文理学部教授。著書に『戦時下の日本映画』(吉川弘文館、2003年、大衆文学研究賞)、『昭和天皇』(中公新書、2011年、サントリー学芸賞)、『昭和天皇拝謁記 初代宮内長官 田島道治の記録』(全7巻)(編集委員、岩波書店、2021‐2023年、毎日出版文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。