蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238240212 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
2106/00576/ |
| 書名 |
明治・大正・昭和の時代劇メディアと時代考証 |
| 著者名 |
大石学/編
時代考証学会/編
|
| 出版者 |
勉誠出版(発売)
|
| 出版年月 |
2023.2 |
| ページ数 |
11,390,6p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN |
978-4-585-32025-8 |
| 分類 |
2106
|
| 一般件名 |
日本-歴史-近代
時代考証
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
近現代史とノンフィクションにおける考証実務や作品の考察から、虚構と現実の間を埋めるという重要な役割を持つ「時代考証」がもつ可能性の広がりを考察する。時代考証学会が開催したシンポジウムをもとに書籍化。 |
| タイトルコード |
1002210088927 |
| 要旨 |
自分の内なる声の主である“パーツ”たちに関心を向け、彼らと真に対話することで、豊かな精神性が現れる―「本来の自分」がトラウマを癒す。 |
| 目次 |
第1部 内的家族システム(私たちはみんな多重人格 パーツがブレンドする理由 これがすべてを変える ほか) 第2部 セルフ・リーダーシップ(癒しと変容 行動する「セルフ」 ビジョンと目的) 第3部 身体の中のセルフ、世界の中のセルフ(人生の教訓とトーメンター 内なる物理の法則 セルフを体現すること―セルフとして身体の中にいること) |
| 著者情報 |
シュワルツ,リチャード C. パデュー大学で結婚・家族療法の博士号を取得。イリノイ大学医学部シカゴ校精神科少年研究所准教授、ノースウェスタン大学家族研究所准教授を経て、ハーバード大学医学部で教鞭をとる。米国結婚・家族療法協会の上級会員であり、4つの専門誌の編集委員を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 後藤 ゆうこ NVC認定トレーナー/IFSレベル2セラピスト/通訳。サンディエゴ州立大学で経営管理学・理学士号取得。2016年に日本人初のNVC認定トレーナーとなる。国内外でNVCを伝えながら、海外トレーナーとのコラボを手がけ、NVC国際集中トレーニングのオーガナイズ・通訳、トレーナーも務める。2016年に内的家族システム(IFS)に出会い、以降IFSの深さに感銘を受け、その後さまざまなトレーニングを受け、日本にIFSを紹介した先駆者の1人となる。現在は主にIFSをベースとした講座や個人セッションやカップルカウンセリングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐久間 智子 1994年杏林大学医学部卒、東北大学大学院医学系研究科博士課程在学中(2024年現在)。日本産科婦人科学会専門医。日本心身医学会/日本心療内科学会/日本トラウマティック・ストレス学会会員。開業医の父の影響で病気の根本治療を探求し、東洋医学、分子栄養学、機能性医療などに従事する中で、心と身体の関連の重要性に気づく。キネシオロジーの経験を経て、トラウマセラピストに転身。現在はIFSを中心に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 後藤 剛 NVC認定トレーナー/IFSレベル2セラピスト/ファシリテーター/一般社団法人NVC研究所代表理事。自らの不登校の経験から、既存のシステムを超える教育を求め、自由の森学園やシュタイナー教育と出会う。大阪教育大学で教員免許を取得後渡米。人と人が本質から生かし合う在り方を求めて、カリフォルニアのスピリチュアル・コミュニティーに16年間在住。ITエンジニアの顔も持ち、アジャイルなシステム開発に従事。結婚が決定的な節目となり、マウイ島でNVC認定トレーナー夫婦の隣家に居住する環境に恵まれ、2016年に日本人初のNVC認定トレーナーとなる。現在『セルフ・ジャーニー(頭のない視座としてのセルフの旅路)』を執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 時代考証にとって現実とはなにか
序論
1-19
-
鈴木一史/著
-
2 近現代を描いたメディアと歴史学
23-57
-
花岡敬太郎/著
-
3 NHKドラマ『負けて、勝つ〜戦後を創った男・吉田茂〜』『白洲次郎』などを考証して
58-79
-
小田部雄次/著
-
4 時代考証はアイデアの宝庫
近現代ドラマ制作現場からの報告
80-96
-
安達もじり/著
-
5 明治・大正・昭和を考証する
時代考証の現場から
-
-
6 趣旨説明
97-101
-
鈴木一史/述
-
7 パネルディスカッション
102-137
-
花岡敬太郎/述 小田部雄次/述 安達もじり/述 門松秀樹/司会
-
8 歴史教養番組の構造と変遷
141-161
-
神谷大介/述
-
9 シナリオ論証を通じて
162-176
-
落合弘樹/述
-
10 歴史番組の“歴史”
制作者の視点から
177-189
-
谷口雅一/述
-
11 時代考証学とノンフィクション
シンポジウム
-
-
12 趣旨説明
190-192
-
神谷大介/述
-
13 パネルディスカッション
193-220
-
神谷大介/述 落合弘樹/述 谷口雅一/述 鈴木一史/司会
-
14 記憶をめぐる時代考証
時代考証学会第七回シンポジウムのアンケート回答から
221-237
-
神谷大介/著
-
15 ノンフィクション・歴史教養番組はどのような時代劇メディアか
時代考証学会第八回シンポジウムのアンケート回答から
238-255
-
中野良/著
-
16 時代劇の枠を広げる
近現代を描いた時代劇メディア
259-269
-
三野行徳/著
-
17 近代を考証する
『足尾から来た女』での経験から
270-287
-
石居人也/著
-
18 戦争を考証する
288-325
-
加藤聖文/著
-
19 戦争を描いた時代劇メディアと歴史学
『スペシャルドラマ 坂の上の雲』の検証
326-341
-
山田朗/著
-
20 『西郷どん』の軍装・洋装考証
342-361
-
刑部芳則/著
-
21 ビデオ機器、時間、世界観
NHK大河ドラマ『花神』(一九七七年)と地域性
362-385
-
羽鳥隆英/著
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