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書誌情報サマリ

書名

人猿同祖ナリ・坪井正五郎の真実 コロボックル論とは何であったか

著者名 三上徹也/著
出版者 六一書房
出版年月 2015.8
請求記号 469/00186/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236758900一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 469/00186/
書名 人猿同祖ナリ・坪井正五郎の真実 コロボックル論とは何であったか
著者名 三上徹也/著
出版者 六一書房
出版年月 2015.8
ページ数 389p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-86445-071-3
分類 469
一般件名 人類学
個人件名 坪井正五郎
書誌種別 一般和書
内容紹介 「コロボックル論」を提唱した、日本人類学の父・坪井正五郎。日本人類学の立ち上げ、横穴論、コロボックル論とその論争…。真理を追求した坪井の学問を振り返り、彼の本音と姿を明らかにする。
タイトルコード 1001510043312

要旨 「太平記は史学に益なし」―かつて、歴史家・久米邦武はこう確信した。果たして軍記は史学に何ももたらさないのか。歴史学者たちがその問題に立ち向かう。
目次 1 『平家物語』と『太平記』の世界を探る(義経生存説の展開
平資盛・貞能主従と『平家物語』
平重衡の往生と鎮魂
大庭景親と大庭景義の歴史的選択―『平家物語』『源平盛衰記』にみる中世武士の姿から
源頼朝の挙兵をめぐる諸問題 ほか)
2 軍記を拡げる(『将門記』の史実性
将門の子孫伝承と相馬氏
合戦記と「党」表現
『今昔物語集』にみえる「兵」について
『承久記』と北陸道合戦 ほか)
著者情報 関 幸彦
 歴史学者(日本中世史)。元日本大学文理学部教授。1952年生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位修得。学習院大学助手、文部省初等中等教育局教科書調査官、鶴見大学文学部教授を経て、2008年日本大学文理学部史学部史学科教授に就任、2023年に退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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