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書誌情報サマリ

書名

福井県立図書館増加図書目録 [第1-1]

著者名 福井県立図書館/編
出版者 福井県立図書館
出版年月 1980
請求記号 N029/00251/1-1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0131350423一般和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N029/00251/1-1
書名 福井県立図書館増加図書目録 [第1-1]
著者名 福井県立図書館/編
出版者 福井県立図書館
出版年月 1980
大きさ 26cm
一般注記 頁付:1冊 昭和51年1月-昭和53年12月
分類 0292
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:総記・哲学・歴史・社会科学
タイトルコード 1009610117512

要旨 「太平記は史学に益なし」―かつて、歴史家・久米邦武はこう確信した。果たして軍記は史学に何ももたらさないのか。歴史学者たちがその問題に立ち向かう。
目次 1 『平家物語』と『太平記』の世界を探る(義経生存説の展開
平資盛・貞能主従と『平家物語』
平重衡の往生と鎮魂
大庭景親と大庭景義の歴史的選択―『平家物語』『源平盛衰記』にみる中世武士の姿から
源頼朝の挙兵をめぐる諸問題 ほか)
2 軍記を拡げる(『将門記』の史実性
将門の子孫伝承と相馬氏
合戦記と「党」表現
『今昔物語集』にみえる「兵」について
『承久記』と北陸道合戦 ほか)
著者情報 関 幸彦
 歴史学者(日本中世史)。元日本大学文理学部教授。1952年生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位修得。学習院大学助手、文部省初等中等教育局教科書調査官、鶴見大学文学部教授を経て、2008年日本大学文理学部史学部史学科教授に就任、2023年に退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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