蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
緑 | 3232640858 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
南陽 | 4231084478 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9137/00160/ |
書名 |
柳家花緑都道府県落語自薦集 |
著者名 |
藤井青銅/著
柳家花緑/口演・脚色・自薦
|
出版者 |
竹書房
|
出版年月 |
2024.9 |
ページ数 |
255p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-8019-4106-9 |
分類 |
9137
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:電脳京都地下企 日田の関サバ パテ久 なごやか爺さん 時穴源内 あをによし トーブ鉄道の夜 めんたい俥 のののののの 維新穴 |
内容紹介 |
落語家・柳家花緑と放送作家・藤井青銅が都道府県の特徴と県民性をテーマに落語化する「47都道府県落語(d47落語会)」プロジェクトの自薦集。京都「電脳京都地下企」、東京「パテ久」、香川「時穴源内」等10篇を収録。 |
タイトルコード |
1002410039989 |
要旨 |
いつでも訪れることができる、不思議にひろい場所。ときどき深呼吸をしたくなる原っぱ。かたくなな心に手をさしのべてくれ、暮らしの中で鏡のように光るもの。―詩は自分にとって実用のことばという著者が、みずみずしい感性で五十三人の詩篇を選び、エッセイを添える。読者ひとりひとりに手渡される詩の世界への招待状。 |
目次 |
1(詩の中の風景―海の若者 佐藤春夫 旅へのいざない―Enfance finie 三好達治 ほか) 2(巣―五月の雉 蔵原伸二郎 誕生―森の若葉 金子光晴 ほか) 3(山芋の少年―虫けら 大関松三郎 静寂の破れ目―おまえがきたので 城侑 ほか) 4(秋が歩いてゆく―漂々と口笛吹いて 中原中也 そのかなたに―秋の虹 乾直惠 ほか) 5(手をふるもの―遊び 岸田衿子 歌う―声 会田綱雄 ほか) |
著者情報 |
石垣 りん 1920年東京生まれ。詩人。高等小学校時代から詩作を始め、少女雑誌に投稿する。小学校卒業後、十四歳で日本興業銀行に就職。二十五歳の時に敗戦を迎え、戦後は職場の組合活動にも参加しながら詩作に集中。38年同人誌「断層」を創刊し福田正夫に師事。59年第一詩集『私の前にある鍋とお釜と燃える火と』刊行。69年第二詩集『表札など』でH氏賞、71年『石垣りん詩集』で田村俊子賞、79年『略歴』で地球賞を受賞。2004年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 電脳京都地下企
京都
8-32
-
-
2 日田の関サバ
大分
33-54
-
-
3 パテ久
東京
55-78
-
-
4 なごやか爺さん
愛知
79-109
-
-
5 時穴源内
香川
110-129
-
-
6 あをによし
奈良
130-156
-
-
7 トーブ鉄道の夜
岩手
157-176
-
-
8 めんたい俥
福岡
177-202
-
-
9 のののののの
静岡
203-231
-
-
10 維新穴
山口
232-252
-
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