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書誌情報サマリ

書名

人間学断片 物の見方・考へ方

著者名 上野陽一/著
出版者 叢文社
出版年月 1948
請求記号 S091/00048/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞20100218856版和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 S091/00048/
書名 人間学断片 物の見方・考へ方
著者名 上野陽一/著
出版者 叢文社
出版年月 1948
ページ数 253p
大きさ 19cm
分類 9146
書誌種別 6版和書
タイトルコード 1009940001581

要旨 人間の本能は現実との接触を失っており、適応の機能を果たさない。本能の代わりに自我がその機能を果たさなければならない。―日本は黒船来航ショックを病因的精神外傷とする精神分裂病質であると診断した「日本近代を精神分析する」以下、歴史、性から自己まで、五つのテーマに迫る唯幻論の代表作。
目次 歴史について(日本近代を精神分析する
吉田松陰と日本近代 ほか)
性について(性の倒錯とタブー
エロスの発達 ほか)
人間について(擬人論の復権
時間と空間の起源 ほか)
心理学について(一人称の心理学
心理学者の解説はなぜつまらないか ほか)
自己について(ナルチシズム論
自己嫌悪の効用 ほか)
著者情報 岸田 秀
 精神分析者、エッセイスト。和光大学名誉教授。1933年香川県生まれ。早稲田大学文学部心理学専修卒。『ものぐさ精神分析 正・続』のなかで、人間は本能の壊れた動物であり、「幻想」や「物語」に従って行動しているにすぎない、とする唯幻論を展開、注目を浴びる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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