蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
憲法学のさらなる開拓 (憲法理論叢書)
|
著者名 |
憲法理論研究会/編
|
出版者 |
敬文堂
|
出版年月 |
2020.12 |
請求記号 |
323/00139/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238226864 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
323/00139/ |
書名 |
憲法学のさらなる開拓 (憲法理論叢書) |
著者名 |
憲法理論研究会/編
|
出版者 |
敬文堂
|
出版年月 |
2020.12 |
ページ数 |
266p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
憲法理論叢書 |
シリーズ巻次 |
28 |
ISBN |
978-4-7670-0240-8 |
分類 |
32301
|
一般件名 |
憲法
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
憲法理論研究会の研究活動の成果をまとめた書。「部分無効と立法者意思」「生存権保障の可能性」「「消費者」の二重性と国家」など、新たな局面の開拓を試みる論文を収録。書評も掲載。 |
タイトルコード |
1002010078175 |
要旨 |
か弱いままでも大丈夫!生きぬく手段はたくさんあるよ。 |
目次 |
第1章 とにかく逃げる 第2章 すごい技を使う 第3章 ビックリ変身する 第4章 そもそも寄せつけない 第5章 じーっと姿を隠す 第6章 ワチャワチャ協力する 第7章 ちゃっかり能力をかりる 第8章 ゆるーくわが道を行く |
著者情報 |
馬場 悠男 国立科学博物館名誉研究員/座間市教育委員。1945年生まれ。東京大学理学部生物学科卒業。ジャワ原人化石や日本古人骨の調査研究に長年取り組んでいる。国立科学博物館の常設展・特別展を企画監修する傍ら、「NHK生命大躍進」など多くのテレビ番組の監修にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岡 幸子 元東京都立竹早高等学校教諭。1987年、お茶の水女子大学理学部生物学科卒業。都立高校生物教諭として定時制、通信制、全日制課程に36年間勤務した。1992年〜2018年まで、育休をはさんでNHK教育テレビ「高校講座生物」の講師を担当。在職中から教科書執筆、母校の非常勤講師を兼務。プライベートでは自身の経験を生かした執筆活動に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 憲法訴訟の現在と未来
客観訴訟の位置付けを中心に
3-17
-
渋谷秀樹/著
-
2 法の表示理論はいかにして憲法理論でありうるか?
19-32
-
瑞慶山広大/著
-
3 部分無効と立法者意思
33-45
-
山崎皓介/著
-
4 ディシプリンとしての憲法学
フランス第三共和制の場合
47-59
-
春山習/著
-
5 「生前退位」をめぐる憲法問題
今後の象徴天皇制のあり方を考えるために
61-74
-
榎透/著
-
6 情報化社会におけるメディアの自由
77-89
-
城野一憲/著
-
7 ドイツにおけるヘイトスピーチ規制と警察
宗教冒瀆表現関連事案の検討を中心に
91-104
-
菅沼博子/著
-
8 「家庭教育」支援をめぐる諸問題
107-121
-
植野妙実子/著
-
9 憲法教育論・再訪
123-136
-
成嶋隆/著
-
10 憲法上の親の権利の必要性と問題
ドイツにおける近年の学説状況を参考に
137-151
-
吉岡万季/著
-
11 フランス「連帯(solidarité)」概念の憲法学的考察
「社会保護への権利」の観点から
153-165
-
塚林美弥子/著
-
12 生存権保障の可能性
自由権的側面の現代的意義を考える
167-179
-
松本奈津希/著
-
13 民営化に対する憲法的統制
水道民営化の憲法的考察に向けて
183-196
-
小牧亮也/著
-
14 「消費者」の二重性と国家
197-210
-
大野悠介/著
-
15 自衛隊による「国際貢献」と憲法
211-226
-
奥野恒久/著
-
16 「七三一部隊」問題
その「隠蔽」がもたらしているもの
227-235
-
莇昭三/著
-
17 内灘闘争にみる労働組合の平和運動
漁婦の「浜返せ〜」の叫びが「平和運動」になった
237-244
-
西尾雄次/著
-
18 實原隆志『情報自己決定権と制約法理』(信山社、二〇一九年)
247-250
-
玉蟲由樹/著
-
19 阿部純子『「プロセス」による自由の追求 「プライバシー」をめぐる裁判所の憲法解釈の正当性』(敬文堂、二〇一九年)
251-255
-
今井健太郎/著
前のページへ