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書誌情報サマリ

書名

戦後政治と温泉 箱根、伊豆に出現した濃密な政治空間

著者名 原武史/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2024.1
請求記号 3121/01342/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 3232595169一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3121/01342/
書名 戦後政治と温泉 箱根、伊豆に出現した濃密な政治空間
著者名 原武史/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2024.1
ページ数 301p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-12-005731-1
分類 3121
一般件名 日本-政治・行政-歴史   温泉
書誌種別 一般和書
内容紹介 吉田茂、鳩山一郎、石橋湛山、岸信介、池田勇人。戦後のある一時期、首相たちは熱海、伊豆、箱根の温泉地で政治を行っていた。政治家や官僚の日記、書簡、回想録、新聞記事などから、知られざる日本政治の一断面を炙り出す。
書誌・年譜・年表 1945(昭和20)年〜1967(昭和42)年の主なできごと:p291〜293 文献:p294〜301
タイトルコード 1002310075348

要旨 吉田茂、鳩山一郎、石橋湛山、岸信介、池田勇人。戦後のある一時期、首相たちは敗戦の影が色濃く残る東京を避け、熱海、伊豆、箱根の温泉地で政治を行っていた!サンフランシスコ講和会議や抜き打ち解散など、大勝負を控えた吉田は決まって箱根に籠った。吉田の影響か、鳩山、石橋、大野伴睦、河野一郎ら反吉田勢力も伊豆や箱根に滞在するようになり、重要な決定を下していた。敗戦直後の1940年代後半から1960年代前半にかけて、東海道筋に点在する温泉地に、濃密な政治空間が出現していたという知られざる史実を解き明かす。
目次 序章 なぜ温泉と政治が結び付くのか
第1章 吉田茂が箱根に政治空間を創り出した
第2章 鳩山一郎・石橋湛山 反吉田の伊豆・箱根
第3章 岸信介と箱根・宮ノ下温泉
第4章 池田勇人と箱根・仙石原温泉
終章 ポスト「温泉政治」の時代
著者情報 原 武史
 1962年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、東京大学大学院博士課程中退。放送大学教授、明治学院大学名誉教授。専攻は日本政治思想史。98年『「民都」大阪対「帝都」東京―思想としての関西私鉄』(講談社選書メチエ)でサントリー学芸賞、2001年『大正天皇』(朝日選書)で毎日出版文化賞、08年『滝山コミューン一九七四』(講談社)で講談社ノンフィクション賞、『昭和天皇』(岩波新書)で司馬遼太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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