蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238342513 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2097/00274/2 |
書名 |
第二次世界大戦 下 改版 1943-45 |
並列書名 |
WWⅡ |
著者名 |
B.H.リデルハート/著
上村達雄/訳
石津朋之/監修・解説
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2023.12 |
ページ数 |
530p |
大きさ |
20cm |
巻書名 |
1943-45 |
ISBN |
978-4-12-005722-9 |
原書名 |
原タイトル:History of the Second World War |
分類 |
20974
|
一般件名 |
世界大戦(第二次)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
20世紀で最も偉大なイギリスの軍事史家による不朽の名著。第二次世界大戦の経過を詳細に描き、勝敗を決定した指揮官たちの軍事的判断を検証。戦後世界を想定していた連合国の指導者たちの駆け引きを活写する。戦況図付き。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p463〜464 リデルハート著作一覧:p465〜466 年表:p484〜499 |
タイトルコード |
1002310066864 |
要旨 |
指揮官たちの軍事的判断に対し評価を下す。大戦後半期、戦後世界を想定していた連合国の指導者たちの駆け引きを活写する。 |
目次 |
第6部 衰退期―一九四三年(アフリカ掃討 ヨーロッパ再上陸―シチリア経由 イタリア侵攻―降伏と阻止 ドイツ軍のロシア戦線敗退 太平洋における日本軍の退潮) 第7部 全面的退潮―一九四四年(ローマ占領とイタリア戦線第二の停滞 フランス解放 ソヴィエト・ロシアの解放 爆撃強化―対ドイツ戦略空軍攻勢 南西太平洋およびビルマの解放 ヒトラーのアルデンヌ大反攻) 第8部 終幕―一九四五年(ヴィスワ川からオーデル川へ イタリアにおけるヒトラーの覇権の崩壊 ドイツの崩壊 日本の崩壊) 第9部 エピローグ(むすび) |
著者情報 |
リデルハート,B.H. 1895‐1970。イギリスの戦略家・軍事史家。ケンブリッジ大学を卒業後、陸軍に入り第一次世界大戦に従軍。ソンムの戦いで負傷し、退役後、各紙誌に軍事記事を執筆、1941年に発表した『戦略論』では間接的アプローチ戦略を主唱した。第二次世界大戦では、リベラルな価値観から戦略爆撃、無条件降伏といった方策に異議を唱えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 上村 達雄 1920年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部文学科卒、慶應義塾大学大学院文学研究科修了。慶應義塾大学文学部教授、神戸学院大学教養部教授、同大学人文学部人間文化学科特任教授を歴任。2010年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石津 朋之 戦争歴史家。前防衛省防衛研究所戦史研究センター長。防衛庁防衛研究所(当時)入所後、ロンドン大学キングス・カレッジ戦争研究学部名誉客員研究員、英国王立統合軍防衛安保問題研究所(RUSI)客員研究員、シンガポール国立大学客員教授を歴任。放送大学非常勤講師、早稲田大学オープンカレッジ講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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