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書誌情報サマリ

書名

手塚漫画のここちよさ ヅカファン流手塚論

著者名 荷宮和子/著
出版者 光栄
出版年月 1996.03
請求記号 N726-1/02156/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232798710一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N726-1/02156/
書名 手塚漫画のここちよさ ヅカファン流手塚論
著者名 荷宮和子/著
出版者 光栄
出版年月 1996.03
ページ数 175p
大きさ 20cm
ISBN 4-87719-344-8
分類 7261
個人件名 手塚治虫
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009610009574

要旨 人間は自由意志をもつ主体であり、過ちを犯した者が咎められ罰されることは、古くから共同体における基本的なルールと考えられてきた。一方、自由の存在を否定し「刑罰は無意味だ」とする神経科学や社会心理学の立場がある。はたして人間は自由な選択主体か。私たちが互いを責め、罰することに意味はあるのか。抑止、応報、追放、供犠といった刑罰の歴史的意味を解きほぐし、自由否定論、責任虚構論の盲点を突く。論争を超えて、“人間として生きること”を根底から問う哲学的探究。
目次 序 責めることと罰すること―自由と責任の哲学へ
1(刑罰は何のために?―“応報”と“抑止”
身体刑の意味は何か?―“追放”の機能
刑罰の意味の多元主義―“祝祭”・“見せもの”・“供犠”・“訓練”)
2(応報のロジック
自由否定論
責任虚構論)
3(それでも人間は自由な選択主体である
責任は虚構ではない―自由と責任の哲学
自由・責任・罰についての指摘)
著者情報 山口 尚
 1978年生まれ。京都大学総合人間学部卒業。同大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は形而上学、心の哲学、宗教哲学、自由意志について(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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