蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
北 | 2732325697 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
守山 | 3132520739 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ヴェーラ・ポリトコフスカヤ サーラ・ジュディチェ 関口英子 森敦子
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
943/00967/ |
書名 |
大気工場の反乱 (ハヤカワ文庫 SF) |
著者名 |
H.G.エーヴェルス/著
アルント・エルマー/著
シドラ房子/訳
|
出版者 |
早川書房
|
出版年月 |
2020.6 |
ページ数 |
270p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
ハヤカワ文庫 SF |
シリーズ巻次 |
2285 |
シリーズ名 |
宇宙英雄ローダン・シリーズ |
シリーズ巻次 |
619 |
ISBN |
978-4-15-012285-0 |
分類 |
9437
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
アトラン一行は深淵の技術者ジャシェムの帝国、サイバーランドにやってきた。ジャシェムは時空エンジニアと対立しているらしい。アトランは突如あらわれた次元トンネルを通過して“大気工場”におもむくことに…。 |
タイトルコード |
1002010017563 |
要旨 |
アンナ・ポリトコフスカヤは、死の直前まで、ロシアの闇を明るみに出すべくペンを執りつづけた。二〇〇六年十月七日、彼女が凶弾に倒れると、その名前は世界中で「言論の自由の象徴」となった。このとき、娘のヴェーラは二十六歳で妊娠していた。母と同じジャーナリストの道に進んだヴェーラは、その日以降、兄とともに母の死の真実を求めて闘ってきた。その原動力は、母の遺した教えだった。「勇敢でありなさい。そしてすべての物事を然るべき名前で呼ぶのです。独裁者は独裁者と」本書は、プーチンの政治を怯むことなく批判し、不正を告発しつづけた、ひとりの女性の素顔と信念を語る、唯一無二の物語だ。 |
目次 |
哀惜の響き 眠らない目 父 クーデター プーチンの王国 報道と検閲 母なら「戦争」と呼んだだろう 貧しき者たちの戦争 脱出 約束 二度とこんなことが起こりませんように モスクワの錯乱者 わたしもあの中にいたかもしれない 兄妹で記憶をたぐりよせて プーチンの毒薬 幸せはココナッツチョコレート マーティンとファン・ゴッホ 襲撃 徒労 最後の取材 自由の国の亡霊 家が燃え、橋が焼け落ちる |
著者情報 |
ポリトコフスカヤ,ヴェーラ 1980年生まれ。ジャーナリスト、放送作家。2006年10月7日、世界的に著名なジャーナリストであった母、アンナ・ポリトコフスカヤが何者かに殺害されたとき、ヴェーラは26歳だった。ロシアがウクライナに侵攻したときまではモスクワに暮らしていたが、その頃から身の危険を感じはじめ、家族とともに安全な国外に脱出した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ジュディチェ,サーラ 1986年生まれ。ジャーナリスト。2015年からイタリアの民放テレビ局“ラ・セッテ”の報道番組「ピアッツァプリータ」の特派員。2020年、バルカン半島の移民ルートを取材し、マルコ・ルケッタ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関口 英子 イタリア文学翻訳家。大阪外国語大学イタリア語学科卒業。『月を見つけたチャウラ ピランデッロ短篇集』(光文社古典新訳文庫)で第一回須賀敦子翻訳賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森 敦子 イタリア語翻訳家。東京外国語大学イタリア語専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 大気工場の反乱
7-135
-
H.G.エーヴェルス/著
-
2 サイバーランド中枢部
137-262
-
アルント・エルマー/著
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