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書誌情報サマリ
書名 |
樹皮を編む (谷川栄子の野山を編む)
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著者名 |
谷川栄子/著
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出版者 |
農山漁村文化協会
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出版年月 |
2000.03 |
請求記号 |
754/00030/ |
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書誌詳細
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請求記号 |
754/00030/ |
書名 |
樹皮を編む (谷川栄子の野山を編む) |
著者名 |
谷川栄子/著
|
出版者 |
農山漁村文化協会
|
出版年月 |
2000.03 |
ページ数 |
107p |
大きさ |
27cm |
シリーズ名 |
谷川栄子の野山を編む |
ISBN |
4-540-98053-X |
分類 |
7546
|
一般件名 |
籠
樹皮
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009910002008 |
要旨 |
「汝の名は『秋』、夏に続く者」―かつて、神々たる四季は人間の一部に自らの力を与えた。春夏秋冬の季節を顕現する者は“四季の代行者”と呼ばれ、権能を得た者達は人の身でありながら季節そのもの、つまり現人神となった。時は移り変わり黎明二十一年仲春。大和国の秋の代行者、祝月撫子は春を満喫していた。傍らに控えるのは護衛犬の花桐、侍女頭の真葛美夜日、若き側近の白萩今宵。そして撫子の初恋の人であり、代行者護衛官でもある阿左美竜胆の姿があった。彼らの和やかな日々は、ある外交問題によって突如霧散していく。彼の国の名は橋国。海を挟み、大和から遠く離れた場所にある異郷の地。陰謀蠢く橋国からの要求は、秋陣営をかつてない窮地へと追い込んでいく…。 |
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