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書誌情報サマリ

書名

犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム

著者名 石黒謙吾/文・写真
出版者 光文社
出版年月 2023.9
請求記号 3692/02634/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 千種2832355859一般和書一般開架 在庫 

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369263 369263
特別養護老人ホーム アニマルセラピー ターミナルケア

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3692/02634/
書名 犬が看取り、猫がおくる、しあわせのホーム
著者名 石黒謙吾/文・写真
出版者 光文社
出版年月 2023.9
ページ数 159p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-334-10061-2
分類 369263
一般件名 特別養護老人ホーム   アニマルセラピー   ターミナルケア
書誌種別 一般和書
内容紹介 最期の時まで寄り添う犬猫たち。人の死期を悟る奇跡の犬・文福たちと暮らす老人養護施設には、今日もあたたかな時間が流れている。このホームで11年間にあったエピソードと、著者が現場で感じたことを写真とともに綴る。
タイトルコード 1002310045119

要旨 犬と猫と人、みんな一緒に老いていく。最期の時まで寄り添う、長年愛した飼い犬、飼い猫。そして、保護犬、保護猫たち。人の死期を悟る奇跡の犬・文福たちと暮らす老人養護施設には、今日もあたたかな時間が流れる。
目次 おわりに的なはじめに 目の前の犬や猫や人に思いを寄せ愚直にファインダーを覗いて見えたもの
看取りの犬・文福の日常は癒やしの犬として生きる
人の死期を感知する文福と人の匂い
文福の看取り行動が可能にする最期のケアへの準備
脚が曲がったタイガと2匹猫ユニットの静かな時間
祐介と「同伴入居」に至るまでは一緒に家にいると言い張って
祐介とここで過ごした8年間先立たれたあともしあわせに
離れたくないから「同伴入居」殺処分につながらないためにも
殺処分が少しでも減れば…保護された犬猫をホームに迎える
「同伴入居」で余命3ヶ月が10ヶ月に。そのチロも飼い主のもとに召され
ルイはチロと寄り添って眠り親友の犬を犬が看取った
人と2度のお別れを超えて三代目の同居人と密に過ごすムギ
福島原発事故で保護されホームに来た震災犬と震災猫
お散歩ボランティアは犬が大好き施設裏のドッグランで生き生き
障害、病気…そんな犬猫から生への勇気をもらって
カートに乗る練習を始めた大喜は文福と同じく保護犬で一期生
人間の食べ物を与えてしまう問題がミックへの愛情で解消した
職員たちは人と犬猫の介護で仕事が増えても最上のやりがいを
ミーちゃんの「同伴入居」はケアマネジャーの英断から
飼い犬のことを忘れた認知症の人をココが回復させた奇跡〔ほか〕


内容細目表:

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