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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

猫吉親方 またの名 長ぐつをはいた猫

著者名 ペロー/[著] 楠山正雄/訳
出版者 青空文庫
出版年月 [2006]
請求記号 //


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238295885一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書名 猫吉親方 またの名 長ぐつをはいた猫
著者名 ペロー/[著]   楠山正雄/訳
出版者 青空文庫
出版年月 [2006]
ページ数 1コンテンツ
一般注記 底本:世界おとぎ文庫 10 妖女のおくりもの(小峰書店 1950年刊)
分類 9535
書誌種別 電子図書
タイトルコード 1002110019045

要旨 大正時代、フェミニズムを説き、アートを説き、女であることを諦めなかった一人の芸術家がいた。男性中心主義の美術の世界で筆をとり、また10代で参加した『青鞜』誌上では女を愛し、バーや遊郭を見学し、その自由奔放なふるまいから猛烈なバッシングを経験。その後、妻として、三児を育てる母として、社会を見つめ続けた。
目次 第1部 創作―私は太陽をみてゐる(息の動き
浅草から帰へつて(らいてうに)
断章5つ
私の命
草と小鳥と魚と神様
貧しき隣人
神さまが腹をたてた話)
第2部 随筆―私は―やっぱり女です(告白
或る夜と、或る朝 ほか)
第3部 評論―新しい女は瞬間である(新しい女は瞬間である
現代婦人画家の群に寄す ほか)
第4部 インタビュー―芽をこぼし飛び散らして(謂ゆる新しき女との対話―尾竹紅吉と一青年
富本一枝先生をおたずねして)
解説(祖母のこと
解説 今日の芸術家としての尾竹紅吉/富本一枝)


内容細目表:

1 息の動き   8
紅吉/著
2 浅草から帰へつて   らいてうに   9-10
紅吉/著
3 断章五つ   11-12
尾竹紅吉/著
4 私の命   13-14
尾竹一枝/著
5 草と小鳥と魚と神様   15-20
尾竹一枝/著
6 貧しき隣人   21-61
富本一枝/著
7 神さまが腹をたてた話   62-68
富本一枝/著
8 告白   70
尾竹一枝/著
9 或る夜と、或る朝   71-78
紅吉/著
10 南湖便り   79-82
紅吉/著
11 群衆のなかに交ってから   83-86
紅吉/著
12 編輯室にて   87-97
をだけかづゑ/著
13 私達の生活   98-113
尾竹一枝/著
14 子供を讃美する   114-127
尾竹一枝/著
15 安堵村日記   128-144
富本一枝/著
16 あきらめの底から   145-146
富本一枝/著
17 東京に住む   147-156
富本一枝/著
18 痛恨の民   157-176
富本一枝/著
19 明日の若木   娘から孫へ   177-195
富本一枝/著
20 石鹼の誘惑   196-198
富本一枝/著
21 春未だ遠く   199-204
富本一枝/著
22 愛者   父の信仰と母の信仰   205-213
富本一枝/著
23 一つの原型   214-217
富本一枝/著
24 新しい女は瞬間である   220-222
尾竹紅吉/著
25 現代婦人画家の群に寄す   223-232
尾竹一枝/著
26 平塚雷鳥氏の肖像   らいてう論の序に代えて   233-243
富本一枝/著
27 女人芸術よ、後れたる前衛になるな   244-252
富本一枝/著
28 心を打たれた二つの悲惨事   ニュースから問題を拾って   253-255
富本一枝/著
29 非レビュー的な話題   256-258
富本一枝/著
30 宇野千代の印象   259-273
富本一枝/著
31 乳幼児保護法について   274-278
富本一枝/著
32 ビートルズと勲章   279-282
富本一枝/著
33 まいあがったホコリ   281-282
富本一枝/著
34 謂ゆる新しき女との対話   尾竹紅吉と一青年   284-290
尾竹紅吉/述
35 富本一枝先生をおたずねして   291-312
富本一枝/述
36 祖母のこと   314-323
海藤隆吉/著
37 今日の芸術家としての尾竹紅吉/富本一枝   解説   324-352
足立元/著
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