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書誌情報サマリ

書名

新しい女は瞬間である 尾竹紅吉/富本一枝著作集

著者名 尾竹紅吉/[著] 足立元/編
出版者 皓星社
出版年月 2023.9
請求記号 91868/00285/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238295885一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91868/00285/
書名 新しい女は瞬間である 尾竹紅吉/富本一枝著作集
著者名 尾竹紅吉/[著]   足立元/編
出版者 皓星社
出版年月 2023.9
ページ数 363p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7744-0795-1
分類 91868
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:息の動き 浅草から帰へつて 紅吉著. 断章五つ 尾竹紅吉著. 私の命 草と小鳥と魚と神様 尾竹一枝著. 貧しき隣人 神さまが腹をたてた話 富本一枝著. 告白 尾竹一枝著. 或る夜と、或る朝 南湖便り 群衆のなかに交ってから 紅吉著. 編輯室にて をだけかづゑ著. 私達の生活 子供を讃美する 尾竹一枝著. 安堵村日記 あきらめの底から 東京に住む 痛恨の民 明日の若木 石鹸の誘惑 春未だ遠く 愛者 一つの原型 富本一枝著. 新しい女は瞬間である 尾竹紅吉著. 現代婦人画家の群に寄す 尾竹一枝著 ほか12編
内容紹介 大正時代、フェミニズムを説き、アートを説き、女であることを諦めなかった芸術家、尾竹紅吉こと富本一枝。彼女の詩、小説、童話、随筆、評論などを収録する。解説、年譜・著作目録付き。
書誌・年譜・年表 文献:p353 年譜・著作目録:p354〜363
タイトルコード 1002310036682

要旨 大正時代、フェミニズムを説き、アートを説き、女であることを諦めなかった一人の芸術家がいた。男性中心主義の美術の世界で筆をとり、また10代で参加した『青鞜』誌上では女を愛し、バーや遊郭を見学し、その自由奔放なふるまいから猛烈なバッシングを経験。その後、妻として、三児を育てる母として、社会を見つめ続けた。
目次 第1部 創作―私は太陽をみてゐる(息の動き
浅草から帰へつて(らいてうに)
断章5つ
私の命
草と小鳥と魚と神様
貧しき隣人
神さまが腹をたてた話)
第2部 随筆―私は―やっぱり女です(告白
或る夜と、或る朝 ほか)
第3部 評論―新しい女は瞬間である(新しい女は瞬間である
現代婦人画家の群に寄す ほか)
第4部 インタビュー―芽をこぼし飛び散らして(謂ゆる新しき女との対話―尾竹紅吉と一青年
富本一枝先生をおたずねして)
解説(祖母のこと
解説 今日の芸術家としての尾竹紅吉/富本一枝)


内容細目表:

1 息の動き   8
紅吉/著
2 浅草から帰へつて   らいてうに   9-10
紅吉/著
3 断章五つ   11-12
尾竹紅吉/著
4 私の命   13-14
尾竹一枝/著
5 草と小鳥と魚と神様   15-20
尾竹一枝/著
6 貧しき隣人   21-61
富本一枝/著
7 神さまが腹をたてた話   62-68
富本一枝/著
8 告白   70
尾竹一枝/著
9 或る夜と、或る朝   71-78
紅吉/著
10 南湖便り   79-82
紅吉/著
11 群衆のなかに交ってから   83-86
紅吉/著
12 編輯室にて   87-97
をだけかづゑ/著
13 私達の生活   98-113
尾竹一枝/著
14 子供を讃美する   114-127
尾竹一枝/著
15 安堵村日記   128-144
富本一枝/著
16 あきらめの底から   145-146
富本一枝/著
17 東京に住む   147-156
富本一枝/著
18 痛恨の民   157-176
富本一枝/著
19 明日の若木   娘から孫へ   177-195
富本一枝/著
20 石鹼の誘惑   196-198
富本一枝/著
21 春未だ遠く   199-204
富本一枝/著
22 愛者   父の信仰と母の信仰   205-213
富本一枝/著
23 一つの原型   214-217
富本一枝/著
24 新しい女は瞬間である   220-222
尾竹紅吉/著
25 現代婦人画家の群に寄す   223-232
尾竹一枝/著
26 平塚雷鳥氏の肖像   らいてう論の序に代えて   233-243
富本一枝/著
27 女人芸術よ、後れたる前衛になるな   244-252
富本一枝/著
28 心を打たれた二つの悲惨事   ニュースから問題を拾って   253-255
富本一枝/著
29 非レビュー的な話題   256-258
富本一枝/著
30 宇野千代の印象   259-273
富本一枝/著
31 乳幼児保護法について   274-278
富本一枝/著
32 ビートルズと勲章   279-282
富本一枝/著
33 まいあがったホコリ   281-282
富本一枝/著
34 謂ゆる新しき女との対話   尾竹紅吉と一青年   284-290
尾竹紅吉/述
35 富本一枝先生をおたずねして   291-312
富本一枝/述
36 祖母のこと   314-323
海藤隆吉/著
37 今日の芸術家としての尾竹紅吉/富本一枝   解説   324-352
足立元/著
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