蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
緑 | 3232077796 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7782/02098/ |
書名 |
日本映画隠れた名作 昭和30年代前後 (中公選書) |
著者名 |
川本三郎/著
筒井清忠/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2014.7 |
ページ数 |
301p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
中公選書 |
シリーズ巻次 |
018 |
ISBN |
978-4-12-110018-4 |
分類 |
77821
|
一般件名 |
映画-日本
映画監督
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本映画の黄金時代である昭和30年代前後に公開された作品で、作劇法に本当の力と誠実性が備わっているにもかかわらず、忘れられた秀作と監督たち。川本三郎と筒井清忠がそれらを発掘し、作品に込められた意味を甦らせる。 |
タイトルコード |
1001410032355 |
要旨 |
『世界の中心で、愛をさけぶ』『GO』『劇場』など、デビュー以来25年にわたって映画史に名を刻む作品を撮り続けてきた行定勲。稀代の映画監督は、何を基準にヒロインを選び、その美しさと醜さをいかにして作品に封じ込めてきたのか。綾瀬はるか、沢尻エリカ、竹内結子、長澤まさみ、薬師丸ひろ子、吉永小百合…日本を代表する女優たちについて、自らのフィルモグラフィを振り返りながら、撮影時の知られざるエピソードとともに語り尽くす、出色の女優論、女性論、そして映画論。 |
目次 |
序章 1998年 第1章 2020年から2016年 『劇場』松岡茉優、『ナラタージュ』有村架純、『リバーズ・エッジ』二階堂ふみ、そして『ピンクとグレー』夏帆・岸井ゆきの 第2章 2014年から2010年 『真夜中の五分前』リウ・シーシー、『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』芦田愛菜、そして『今度は愛妻家』薬師丸ひろ子 第3章 2007年から2005年 『クローズド・ノート』沢尻エリカ、『春の雪』竹内結子、そして『北の零年』吉永小百合 第4章 2023年 『リボルバー・リリー』綾瀬はるか 第5章 2004年から2000年、もう一度2020年 『世界の中心で、愛をさけぶ』長澤まさみ、『GO』柴咲コウ、そして『ひまわり』麻生久美子 |
著者情報 |
行定 勲 1968年熊本県生まれ。映画監督、演出家。2000年「ひまわり」で釜山国際映画祭国際批評家連盟賞受賞。「GO」で日本アカデミー賞最優秀監督賞を始め数々の映画賞を総なめにし脚光を浴びる。10年「パレード」、18年「リバーズ・エッジ」でベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞、16年「ブエノスアイレス午前零時」「タンゴ・冬の終わりに」の演出において千田是也賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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