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書誌情報サマリ

書名

戦争・辺境・文学・人間 大江健三郎から村上春樹まで

著者名 黒古一夫/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2010.3
請求記号 91026/00697/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235579448一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/00697/
書名 戦争・辺境・文学・人間 大江健三郎から村上春樹まで
著者名 黒古一夫/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2010.3
ページ数 368p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-585-05505-1
分類 910264
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)   日本文学-歴史-平成時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 現代文学の旗手、小田実・大江健三郎・立松和平・村上春樹を中心に、作品と作家論の関係、戦争および辺境と文学の関わりなど、社会と文学が斬り結ぶ現場を捉えた書評集成。
タイトルコード 1001010002757

要旨 石牟礼道子、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ、森崎和江、柳美里…「聞き書き」の政治学がここにある。人びとの身体が放つ声とことばに耳を澄ませ、人文学のあり方を再発明する。ともに生きるための文学史へ―。
目次 序 生きさせる政治、死ぬにまかせる政治、すでに死体とみなす政治
第1部 文学史からの問い(寂聴の苦闘、浄福の到来
強父・阿川弘之、および娘小説の批評性について
文学史と地政学―夏目漱石の「日本の開化」 ほか)
第2部 「聞き書き」と文学史への抵抗(越境する日本語―植民二世・森崎和江の思想
森崎和江の言語論
森崎和江の「二重構造」論―「個」と「集団」を再発明する ほか)
第3部 生政治/死政治(「犠牲地域」のオリンピック―柳美里『JR上野駅公園口』
権力関係を「使用」する―吉田修一『湖の女たち』
曖昧な肉―武田泰淳『富士』 ほか)
著者情報 佐藤 泉
 1963年生まれ。専門は近現代日本文学。青山学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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