蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ノーベル (科学伝記シリーズ)
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著者名 |
中島都美子/著
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出版者 |
フレーベル館
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出版年月 |
1979 |
請求記号 |
289/00534/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0130259153 | じどう図書 | 児童書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
289/00534/ |
書名 |
ノーベル (科学伝記シリーズ) |
著者名 |
中島都美子/著
|
出版者 |
フレーベル館
|
出版年月 |
1979 |
ページ数 |
202p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
科学伝記シリーズ |
シリーズ巻次 |
9 |
一般注記 |
巻末:ノーベルの年譜 監修:茅誠司 |
分類 |
289
|
個人件名 |
Nobel,Alfred Bernhard
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書誌種別 |
じどう図書 |
タイトルコード |
1009210204534 |
要旨 |
2001年、機密費横領事件で国民の怒りが外務省に向けられている中、国会で田中眞紀子外相から「伏魔殿」と名指しされ大臣官房長を更迭された著者が、ポピュリズムの嵐に巻き込まれた、この「騒動」の真相を明らかにする。そして40年間の外交官生活を振り返り「外交のあるべき姿」を熱く語る! |
目次 |
プロローグ 「国賊」と呼ばれた家庭から外交官へ 第1章 「外交と世論の関係」は永遠の課題(田中眞紀子外務大臣―ポピュリズムの嵐に巻き込まれた日本外交 外交を生かすも殺すも世論の動き ほか) 第2章 相互批判と協力が交錯する日米欧関係(フランスの「自主独立外交」を学んだ研修生時代 ロシア人の欧米警戒心と恐怖心を学んだソ連勤務 ほか) 第3章 体験して初めてわかった途上国外交(最大のODA供与国からの転落 インドネシアから日本を見る) 終章 「第四の開国」を求めて(東南アジアとパワー・ポリティックス リアリズムと幻想 ほか) |
著者情報 |
飯村 豊 1946年東京都生まれ。東京教育大学附属駒場中・高等学校、東京大学教養学部教養学科を経て、1969年外務省入省。外務省研修生として仏ディジョン大学、ストラスブール大学に留学。海外では在ソ連(当時)大使館、在フランス大使館、在フィリピン大使館及び在米大使館、国内においては欧亜局西欧一課、調査部企画課、アジア局南東アジア一課及び官房人事課首席事務官、経済協力局技術協力課長、官房報道課長、欧亜局審議官、経済協力局長及び官房長を務めた。2001年官房長更迭後官房審議官(監察・査察担当)を経て、駐インドネシア特命全権大使、駐フランス特命全権大使、政府代表(中東地域及び欧州地域関連)を歴任。外務省以外では、ハーバード大学国際関係研究所フェロー、国際博覧会協会(BIE)執行委員会委員長、MSH(米国NGO)理事、東京大学公共政策大学院客員教授、日本・インドネシア協会副会長、フランス国立高等社会科学研究院シニア・フェロー、東京大学経営評議会学外委員・総長選考会議議長を務める。現在、GRIPS・政策研究院シニア・フェロー、日仏会館評議員、日本ハンガリー商工会議所顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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