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書誌情報サマリ

書名

洲崎パラダイス (ちくま文庫)

著者名 芝木好子/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.7
請求記号 F7/08024/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238277768一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F7/08024/
書名 洲崎パラダイス (ちくま文庫)
著者名 芝木好子/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.7
ページ数 242p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
シリーズ巻次 し57-1
ISBN 978-4-480-43888-1
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 江東区にあった赤線地帯・洲崎パラダイスを舞台に、華やいだ淫蕩の街で生きる女たちを描いた短篇集。男に執着する娼婦あがりの女の業に迫る表題作など全6篇を収録する。
タイトルコード 1002310026886

要旨 「橋を渡ったら、お終いよ。あそこは女の人生の一番おしまいなんだから」(「洲崎界隈」より)。江東区にあった赤線地帯「洲崎パラダイス」を舞台に、華やいだ淫蕩の街で生きる女たちを描いた短篇集。男に執着する娼婦あがりの女の業に迫る表題作「洲崎パラダイス」、満洲帰りで遊郭に身を落とした老女の悲しみをとらえた「洲崎の女」を含む全6篇を収録。
著者情報 芝木 好子
 1914‐91年。戦後を代表する小説家の一人。生まれ育った東京下町への哀惜を託した文章で知られ、芸術と恋愛の相克に苦しむ女性の生き方を描いた小説に独自の境地を拓いた。芸術院会員。文化功労者。主な著書に、『青果の市』(1941年、芥川賞)、『湯葉』(1960年、女流文学者賞)、『夜の鶴』(1964年、小説新潮賞)、『青磁帖』(1972年、女流文学賞)、『隅田川暮色』(1984年、日本文学大賞)、『雪舞い』(1987年、毎日芸術賞)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 洲崎パラダイス   5-62
2 黒い炎   63-100
3 洲崎界隈   101-128
4 歓楽の町   129-156
5 蝶になるまで   157-186
6 洲崎の女   187-234
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