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書誌情報サマリ

書名

新しい自由論 パンデミックを終わりにするための

著者名 村中璃子/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.5
請求記号 4986/00455/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238263859一般和書1階開架 在庫 

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4986 4986
新型コロナウイルス感染症

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4986/00455/
書名 新しい自由論 パンデミックを終わりにするための
著者名 村中璃子/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2023.5
ページ数 223p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-16-391699-6
分類 4986
一般件名 新型コロナウイルス感染症
書誌種別 一般和書
内容紹介 行動制限でコロナのパンデミックが“終わる”のを待った日本は、次の危機が訪れても国と国民を守り抜くことができるのか。パンデミックのような緊急事態における自由や民主主義の価値や意義について考える。
書誌・年譜・年表 文献:p222〜223
タイトルコード 1002310014191

要旨 感染症対策と戦争は似ている。ある程度、人権を制限しなければ、効果的に目的を達成することは難しい。都市のロックダウンやワクチン接種の義務化、どれも市民の自由を奪う。欧米はそれを民主的な方法でやり遂げ、パンデミックから抜け出した。日本はどうだろうか―。
目次 第1章 生物兵器開発と感染症
第2章 民主化がもたらした新型コロナ国防の弱点
第3章 日本産ワクチンはなぜできなかったのか
第4章 世界のワクチン開発競争
第5章 スタート地点に立っていなかったワクチン獲得競争
第6章 開発競争での敗戦が意味するもの
第7章 ウイルスの起源、研究所漏洩説
第8章 ワクチンを接種しない自由
第9章 守るために制限する自由
著者情報 村中 璃子
 医師・ジャーナリスト。同志社大学大学院生命医科学研究科客員教授、京都大学大学院医学研究科非常勤講師。一橋大学社会学部卒、同大大学院社会学研究科修了後、北海道大学医学部を卒業。WHO西太平洋地域事務局では新典・再興感染症のサーベイランスおよびパンデミック対策に、独ベルンハルト・ノホト熱帯医学研究所研究員としては新型コロナワンチンの治験に携わる。新型コロナパンデミック下ではWHOのコミュニケーション・コンサルタントを務めた。二〇一七年、子宮頸がんワクチンに関する一連の著作活動により、科学誌「ネイチャー」等が主催するジョン・マドックス賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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