蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238236764 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
331/00579/ |
書名 |
リスク&チョイス 人の意思はいかにして決まるのか (ニュートン新書) |
著者名 |
ジョージ・G.スピーロ/著
奥井亮/監訳
西村健太郎/訳
|
出版者 |
ニュートンプレス
|
出版年月 |
2023.6 |
ページ数 |
454p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
ニュートン新書 |
ISBN |
978-4-315-52704-9 |
原書名 |
原タイトル:Risk,choice,and uncertainty |
分類 |
331
|
一般件名 |
経済学
意思決定
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「人はいかにして意思を決めるのか」を解明するために科学者たちが提唱してきた、さまざまな理論を18世紀までさかのぼって紹介。数々の理論が生まれてきた過程を、科学者たちの豊富なエピソードとともに描く。 |
タイトルコード |
1002310011629 |
要旨 |
人は意識的にも無意識的にも、常に何をすべきか、どうするべきか「決定」しながら行動をしており、決して合理的とはいえない決定を下すこともあります。本書は「人はいかにして意思を決めるのか」を解明するために科学者たちが提唱してきた、さまざまな理論を18世紀までさかのぼって紹介。数々の理論が生まれてきた過程を科学者たちの豊富なエピソードとともに描きます。確率論やゲーム理論はいかにして生まれたのか?その歴史を楽しみながら、数学、心理学、行動経済学などの側面から、意思決定の仕組みがわかります。 |
目次 |
第1部 幸福と、富の効用(すべてはパラドックスから始まる 多ければ多いほどよいのだが… …そのよさはだんだん減っていく) 第2部 数学は科学の女王であるとはいえ…(3人の限界効用論者 忘れられた先駆者たち 自分の信念に賭ける 経済学者が行うゲーム 波打つカーブ 比較できないものを比較する) 第3部 …しかし、人間がすべての尺度である(さらなるパラドックス 最低限のよさ サンクコストの誤謬やギャンブラーの誤謬などの誤り 間違っているのか、不合理なのか、あるいは単に愚かなのか?) |
著者情報 |
スピーロ,ジョージ・G. 1950年ウィーン生まれ。スタンフォード大学でMBA、ヘブライ大学で数理経済学及び財政学のPh.D.を取得。マネジメントコンサルタントや大学での教職を経てジャーナリストとなる。数学、財政学、統計学に関連する論文や書籍を多数発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奥井 亮 東京大学大学院経済学研究科教授。研究分野は、計量経済学と実験経済学である。京都大学で学士(経済学)ならびに修士(経済学)を取得の後、米国ペンシルベニア大学からPh.D.(経済学)を取得した。現職に就く前には、香港科技大学、京都大学、ニューヨーク大学上海校、ソウル大学で教員を務めた。日本統計学会から小川研究奨励賞、日本経済学会から中原賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西村 健太郎 九州大学理学部生物学科卒業後、九州大学大学院システム生命科学科博士前期課程修了。専攻は細胞生物学、発生生物学。製薬会社で知財業務に従事後、大学での研究を経て、専業翻訳者となる。産業翻訳を中心に幅広い分野の翻訳を行なっている。得意分野は、生物学、医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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