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書誌情報サマリ

書名

中島敦の朝鮮と南洋 二つの植民地体験  (シリーズ日本の中の世界史)

著者名 小谷汪之/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.1
請求記号 910268/02676/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237661582一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02676/
書名 中島敦の朝鮮と南洋 二つの植民地体験  (シリーズ日本の中の世界史)
著者名 小谷汪之/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.1
ページ数 14,222,4p
大きさ 19cm
シリーズ名 シリーズ日本の中の世界史
ISBN 978-4-00-028386-1
分類 910268
一般件名 朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910〜1945)   日本-対外関係-ミクロネシア-歴史   植民地
個人件名 中島敦
書誌種別 一般和書
内容紹介 20世紀前半、多くの日本人が何らかの形で植民地支配にかかわった。作家・中島敦の朝鮮と南洋という二つの植民地体験を糸口に、戦争と植民地支配をめぐる諸問題を問い直す。中島敦略年譜も収録。
書誌・年譜・年表 中島敦略年譜:巻頭p13〜14 文献:p211〜219
タイトルコード 1001810091006

要旨 世界は、その根本のところで、(なにかが・なにかに対して・なにかとしてあらわれる)というあり方をしているのではないか。これが私たちの直観である。そしてこの直観は、さらなる哲学的探究へと開かれていく。
目次 第1部 ある(存在と真理
存在と真理における「多と一」
無と持続―メルロ=ポンティによるベルクソン批判を巡って)
第2部 あらわれる(意識を意識する―「意識」概念への媒介論的アプローチ
体験の一回性について
像はどのようにあらわれるのか―フッサールの像意識論を解釈して擁護する
魔術とは何か―自然主義的アプローチ)
第3部 かんがえる(デカルトと合理主義の臨界
哲学は遅れて―メルロ=ポンティと構造の問い
認識と倫理―水俣から問われる哲学)
第4部 よくいきる(現れを迎え入れるという倫理
レヴィナスにおける悪と責任
私は「私」から出られるのか)
第5部 ともにある(喪失という撹乱―死別を中心に
不可視性と共同体の倫理―アウグスティヌス「説教」九九における聖書解釈から
自由と政治(ただ共にある)ことを護る)
著者情報 荒畑 靖宏
 フライブルク大学哲学部博士課程修了(Dr.phil.)。慶應義塾大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉川 孝
 慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程修了、博士(哲学)。高知県立大学文化学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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