蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
2004年駒大苫小牧高校 北海道にもたらされた初の優勝旗 (再検証夏の甲子園激闘の記憶)
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著者名 |
大利実/著
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出版者 |
ベースボール・マガジン社
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出版年月 |
2022.10 |
請求記号 |
7837/02593/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
東 | 2432705685 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7837/02593/ |
書名 |
2004年駒大苫小牧高校 北海道にもたらされた初の優勝旗 (再検証夏の甲子園激闘の記憶) |
著者名 |
大利実/著
|
出版者 |
ベースボール・マガジン社
|
出版年月 |
2022.10 |
ページ数 |
287p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
再検証夏の甲子園激闘の記憶 |
ISBN |
978-4-583-11515-3 |
分類 |
7837
|
一般件名 |
駒大苫小牧野球部
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
2004年、ノーマークだった駒大苫小牧高校が、優勝候補の済美高校を下して北海道勢初の優勝を果たした。北海道に革命を起こした香田野球とは-。当時を知る関係者への総力取材から、改めてあの夏の偉業を振り返る。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p285 |
タイトルコード |
1002210048053 |
要旨 |
今、ニホンウナギが危ない。食と生態系の危機を告げるニホンウナギあわせて160歳超、干潟文化写真家と民族情報学研究者が、有明海調査と文献調査、二色の糸で織りなす、次世代へのメッセージ「今、私たちに何ができるのか」 |
目次 |
第1章 食資源としてのウナギ 第2章 ニホンウナギの生態 第3章 日本の天然ウナギ漁 第4章 有明海の現況―資源の回復は? 第5章 ウナギ漁の今昔 第6章 有明海のウナギ漁法さまざま 第7章 有明海各地域のウナギ漁 第8章 ウナギの資源回復を考える 第9章 森里海の連環を考える 第10章 資源回復を目指す取り組み 第11章 そして、これから |
著者情報 |
中尾 勘悟 1933年長崎県佐世保市生まれ。長崎大学卒業後、長崎県公立学校教員を32年間勤める。1970年夏、長崎大学ヒンドゥークシュ登山隊に参加、食料と記録を担当、16mmフィルム映画撮影機を回す。翌1971年の長崎県展写真部門に「アッサラーム・マレイコム!」(アフガンの少女)を出展、読売新聞社賞を受賞。1972使刊『アフガニスタンの山と人』(長崎大学学士山岳会編)を分担執筆。離島勤務の頃から自然とくらしを撮りはじめ、その後、諌早勤務になり、1972年以降は諌早湾と有明海の漁とくらしを撮り続けている。1989年、『中尾勘悟写真集:有明海の漁』(葦書房)を自費出版。同時に、IWAPROが製作した有明海の記録映画製作にも関わり、コーディネートと監修を担当、それ以後も4本の有明海記録映画に関わる。1996年、FUKUOKA STYLE Vol.16『有明海大全』の編集に関わる。2000〜2004年、日韓共同干潟調査の干潟文化班に参加、干潟と漁村のくらしを撮影。2008年の春と夏、WWFJapanが主催する「黄海エコリージョン支援プロジェクト」(パナソニック株式会社が支援)の視察団に同行、中国渤海湾沿岸、韓国インチョン周辺の漁村と干潟を撮影、「黄海多様な命のかがやき」写真展(WWFJapan、パナソニック株式会社が企画)を東京、北京、大阪、ソウルなどで開く。また、「有明海の漁とくらし」写真展を、東京、静岡、北九州、福岡、佐賀、武雄、鹿島などで開く。2011年春、長崎県大村市から佐賀県鹿烏市へ移住。2018年9月、東京大学中島ホールで2018年「有明海の再生に向けた東京シンポジウム」の開催に合わせて写真展「有明海と諌早湾の今昔」を開く。有明海をテーマにした映像収録などのコーディネートもおこなうほか、『佐賀新聞』に写真コラム「有明海点描」を毎月掲載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 久保 正敏 1949年兵庫県尼崎市生まれ。京都大学工学部大学院修士課程修了、工学博士(京都大学)。京都大学、国立民族学博物館に勤務、2015年に定年退職、国立民族学博物館名誉教授。京都大学時代の専攻はマルチマイクロプロセッサ・システムを用いた画像情報処理、国立民族学博物館に着任後は専攻を民族情報学に変更し、博物館資料情報のデータベース形成、関係するすべての人びとの間で文化資料データベースを共有・共創するための情報化方策、オーストラリア先住民文化の情報学的分析、旅文化に焦点を当てた昭和歌謡曲の歌詞分析、などの研究をとおして、人文社会科学と情報学の互恵的な相互浸透を図ろうと考えてきた。その過程で、文化人類学のようなミクロな視点による研究、及び、社会学や経済学のようなマクロな視点による研究が、協働することによって互恵的効果が得られる可能性に気づき、自然科学系、人文社会科学系を間わず、「ミクロ−マクロ往還」「木を見て森も見る」研究スタイルの必要性を唱えてきた。現在は、国立民族学博物館を支援して、文化人類学・民族学の広報普及活動や社会連携諸活動をおこなう、公益財団法人千里文化財団に勤務(非常勤)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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