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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

感動を、演技する フランクフルト学派の性愛論  (龍谷叢書)

著者名 入谷秀一/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2023.2
請求記号 3612/00132/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238204838一般和書2階開架人文・社会在庫 

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フランクフルト学派 性

書誌詳細

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請求記号 3612/00132/
書名 感動を、演技する フランクフルト学派の性愛論  (龍谷叢書)
並列書名 Acting Emotions
著者名 入谷秀一/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2023.2
ページ数 2,348,13p
大きさ 22cm
シリーズ名 龍谷叢書
シリーズ巻次 61
ISBN 978-4-7710-3680-2
分類 361234
一般件名 フランクフルト学派  
書誌種別 一般和書
内容紹介 フランクフルト学派の男たちは愛や性、エロス、身体について何を語り、何を語らなかったか。論争史をふりかえり、彼らの知られざる苦悩、葛藤、欲望、女たちとの「交わり」に光を当て、演技する弁証法の可能性を模索する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜13
タイトルコード 1002210085248

要旨 フランクフルト学派の男たちは愛や性、エロス、身体について何を語り、何を語らなかったか。一世紀にわたる論争史をふりかえり、彼らの知られざる苦悩、葛藤、欲望、そして女たちとの傷だらけの「交わり」に光を当て、身体化する批判理論、演技する弁証法の可能性を模索する。
目次 序論にして結論
第1部 動じぬ男たち(アドルノ、そして「女々しき男たち」のイマーゴ
H.マルクーゼ、そしてオナニストたちのユートピア
ハーバーマス、そして「一般化された他者」
ホネット、そして闘争なき「承認をめぐる闘争」)
第2部 アドルノの動揺(女たちの影、女という影―アドルノのセクシュアリティを覗く(1)
エロスと弁証法―アドルノのセクシュアリティを覗く(2)
笑うアドルノ―あるカバと猟犬の物語)
第3部 振動する語り(承認・苦悩・バイオグラフィー―批判理論の現在
理想的読者とは誰か―コンステラツィオーン風に
意味が立ち上がるとき―ポスト近代的な語りの布置)
著者情報 入谷 秀一
 1975年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、龍谷大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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