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書誌情報サマリ

書名

近世文学史論 古典知の継承と展開

著者名 鈴木健一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2023.2
請求記号 91025/00066/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210956256一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91025/00066/
書名 近世文学史論 古典知の継承と展開
著者名 鈴木健一/著
出版者 岩波書店
出版年月 2023.2
ページ数 7,410,9p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-061580-8
分類 91025
一般件名 日本文学-歴史-江戸時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 古代からの古典をめぐる知識は近世に至って秩序化され、出版文化の発達と共に広く浸透した。近世文学を前後の時代と連関させながら、ひろく日本の文学史を再考する。
タイトルコード 1002210085204

要旨 近世文学がもたらした古典から近代への転換。古典をめぐる知の蓄積は、近世に至って秩序化され、出版文化の発展を通して広く人びとに浸透した。学問と文芸の融合した知の共同体のなかで、緩やかに豊かに近代への転換が成し遂げられる―。近世から日本の文学史を再考する。
目次 序章 古典知の達成―文学史における近世
第1編 学問と文芸の融合―知の共同体の形成(後水尾院と林羅山―近世詩歌史の始発
後陽成天皇歌壇の展開―文化への復興へ ほか)
第2編 “型”の継承と変容―新しさの創出への苦闘(フレームとしての詩歌のことば―美の規範
和歌史の中の『万葉集』―起爆剤としての文化装置 ほか)
第3編 画と詩の交響―絵画体験と美意識の浸透(和歌と絵画が出逢う時―和歌の図像学
近世の物質文化と和歌―実在感と想像力 ほか)
第4編 神秘性から日常性へ―現実に対処する精神(鳥獣虫魚の文学史―“神との回路”と“人の心の鏡”
海の文学史―向こう側から生活世界へ ほか)
終章 近世から近代、そして現代へ―“共同性”のゆくえ
著者情報 鈴木 健一
 1960年東京生。1988年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。東京大学助手、茨城大学助教授、日本女子大学教授を経て、学習院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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