蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
古代天皇陵の謎を追う
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著者名 |
大塚初重/著
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出版者 |
新日本出版社
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出版年月 |
2015.5 |
請求記号 |
2102/00475/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
楠 | 4331266983 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2102/00475/ |
書名 |
古代天皇陵の謎を追う |
著者名 |
大塚初重/著
|
出版者 |
新日本出版社
|
出版年月 |
2015.5 |
ページ数 |
190p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-406-05905-3 |
分類 |
2102
|
一般件名 |
陵墓
古墳
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
神武天皇は実在したのか。今城塚古墳が真の継体陵か。車木ケンノウ古墳は誰の墓か-。考古学界の第一人者が発掘調査と出土品研究をもとに最新の研究成果を語り、日本古代史の謎に迫る。 |
タイトルコード |
1001510018596 |
要旨 |
私たちが暮らす現代産業社会の源流は、古代の食料生産革命から生まれた「アグラリアン社会」(農業社会)にある。すなわち高い農業生産性を誇るが、その生産法は大量の水と肥料を必要とし、しかも環境変動に対して極めて脆弱な単作(モノカルチャー)が卓越する。この「アグラリアン社会」に由来するシステムと思考が、豊かな森林を破壊し地球規模の環境危機を引き起こしている。ではどうすればよいのか。食料生産革命を経験しない「自然社会」として多様で豊かな農と食を育んできたアフリカに学ぶことで、精神のモノカルチャーと化した現代社会の行き詰まりを解決する術を探る。 |
目次 |
第1部 アフリカ農業から何を学ぶか(序論:アグラリアン・バイアスを超えて アフリカ農業の環境史観―遊動する農業とその起源 アフリカ農業・農村開発の失敗学) 第2部 アフリカ農業・農村の特性把握(流動性と開放性―コンゴ盆地熱帯雨林の移動性とエキステンシブネス 生業の複合性と多様性―熱帯アフリカの多生業 農法や作物の非画一性―農耕の多様性がもたらすサブシステンスの安定 分与の経済と食の安定―生きる場におけるなりわいとしての農 富の蓄積と再生産―東アフリカ農牧社会における財と家族) 第3部 近代農学とアフリカの農(イデオロギーとしての近代農学の形成 国家農学と小農の対応) 第4部 自然社会の農学(農業イノベーションのアフリカ的特質 自然社会の農学へ向けて アフリカから農を問い直す) |
著者情報 |
杉村 和彦 福井県立大学学術教養センター・教授。京都大学大学院農学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鶴田 格 近畿大学農学部・教授。京都大学大学院農学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 末原 達郎 京都大学・名誉教授、龍谷大学・名誉教授。京都大学大学院農学研究科博士後期課程単位取得退学、農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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