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書誌情報サマリ

書名

マルクス・アウレリウス 『自省録』のローマ帝国  (岩波新書 新赤版)

著者名 南川高志/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.12
請求記号 131/00242/


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1 鶴舞0238176838一般和書1階開架 在庫 
2 天白3432506511一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 131/00242/
書名 マルクス・アウレリウス 『自省録』のローマ帝国  (岩波新書 新赤版)
著者名 南川高志/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.12
ページ数 3,198,14p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 1954
ISBN 978-4-00-431954-2
分類 1315
一般件名 自省録
個人件名 Marcus Aurelius Antonius
書誌種別 一般和書
内容紹介 ローマ帝国の皇帝マルクス・アウレリウスの生涯は、「哲人皇帝」にふさわしいものであったのか。歴史学の手法と観点から、「自省録」の時代背景を明らかにすることで、賢帝の実像に迫る。
書誌・年譜・年表 本書関連年表:巻末p1〜4 文献:巻末p5〜13
タイトルコード 1002210074842

要旨 マルクス・アウレリウスの生涯は、「哲人皇帝」にふさわしいものであったのか。終わらない疫病と戦争というローマ帝国の実態のなかに浮かび上がるのは、心労を重ねながらも、皇帝の職務をひたむきに遂行しようとする人間の姿であった。歴史学の手法と観点から、『自省録』の時代背景を明らかにすることで、賢帝の実像に迫る。
目次 プロローグ―歴史の中の『自省録』
第1章 自分自身に―『自省録』のマルクス・アウレリウス
第2章 皇帝政治の闇の中で―若き日のマルクス・アウレリウス
第3章 宮廷と哲学―即位前のマルクス・アウレリウス
第4章 パンデミックと戦争の時代―皇帝としてのマルクス・アウレリウス
第5章 死と隣り合わせの日常―マルクス・アウレリウスが生きたローマ社会
第6章 苦難とともに生きること―マルクス・アウレリウスの生き方
エピローグ―『自省録』のローマ帝国
著者情報 南川 高志
 1955年三重県生まれ。1979年京都大学文学部卒業。84年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(文学)。西洋古代史専攻。京都大学名誉教授、佛教大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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