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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

イッキにわかる!国際情勢 もし世界が193人の学校だったら

著者名 島崎晋／著 村山秀太郎／監修
出版者 二見書房
出版年月 2023.1
請求記号 319/00451/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 中川3032484804一般和書一般開架　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 319/00451/
書名 イッキにわかる!国際情勢 もし世界が193人の学校だったら
著者名 島崎晋／著 　 村山秀太郎／監修
出版者 二見書房
出版年月 2023.1
ページ数 159p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-576-22198-4
分類 319
一般件名 国際政治
書誌種別 一般和書
内容紹介 地政学リスク、民族間の対立、イスラム過激派、中国の台頭、ロシアの思惑…。1989年の「冷戦終結」から2022年の「ロシアのウクライナ侵攻」までの国際情勢を、“世界学校”で起こる出来事にたとえて平易に優しく解説。
書誌・年譜・年表 文献:p159
タイトルコード 1002210071971

要旨 １９８９年の「冷戦の終結」から、２０２２年の「ロシアのウクライナ侵攻」までの「世界３４年史」。国家と国際社会を人と人間社会にたとえると、世界の「実像」が見えてくる！地政学リスク、民族間の対立、イスラム過激派、中国の台頭、ロシアの思惑…世界の「現在」と「なぜ」がイッキにわかる！
目次 第１章　１９８９‐１９９９年　長きにわたる「冷たい戦争」が終わり世界学校に一強時代が到来した（１９８９年　東西冷戦が終結し一強時代に突入　亜米利加ｖｓ蘇聯邦―世界学校の二大ボス時代が終焉
１９９０年　イラクがクウェートに侵攻し湾岸戦争が勃発！伊拉久制裁を主導した亜米利加が世界学校の「仕切り役」を自任する
１９９１年　ソビエト連邦の消滅と民族自決の高まり　蘇聯邦が崩壊―その名前が世界学校の名簿から消える　ほか）
第２章　２０００‐２０１２年　暴力に訴えるか平和的行動か？強者と弱者の軋轢が広がる世界学校（２０００年　聖地を踏みにじられたイスラム過激派の怒り　無礼者・亜米利加を憎む者たちの攻撃が始まる
２００１年　アメリカ同時多発テロ事件発生　亜米利加中心の世界学生連合がタリバン軍団を打倒する！
２００２年　ブッシュ米大統領が「悪の枢軸」発言　亜米利加の問答無用の犯人捜しと世界学校内で吹き荒れるテロの嵐！　ほか）
第３章　２０１３‐２０２２年　行き詰まる既存勢力、台頭する新勢力　曲がり角を迎えた世界学校の秩序（２０１３年　習近平の国家主席就任と「一帯一路」構想　アジアクラスから欧州クラスまで支配圏拡大を目指す中国の野心
２０１４年　ＩＳＩＬがイスラム国家樹立を宣言　中東クラスに居座り支配！ＩＳＩＬ軍団に世界学校が震撼
２０１５年　シャルリー・エブド襲撃事件とゆらぐ多様性　「多様性」を大切にする仏蘭西が突きつけられた現実と苦悩　ほか）
著者情報 島崎 晋
　１９６３年東京都生まれ。立教大学文学部卒。旅行代理店、雑誌編集者を経てフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村山 秀太郎
　１９６３年神奈川県生まれ。世界史塾バロンドール主宰、リクルート「スタディサプリ」世界史講師。早稲田大学商学部卒、同大学院社会科学研究科修了（社会思想史専攻）。１６歳で単身欧州鉄道旅、１９歳でサハラ砂漠縦断。以後、世界旅１００余国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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