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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210923959 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・参考 | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
阿部猛 大石学 小沢詠美子 竹内誠 松永昌三 吉原健一郎
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
21008/00024/7 |
書名 |
郷土史大系 [7] 地域の視点からみるテーマ別日本史 情報文化 |
著者名 |
阿部猛/監修
大石学/監修
小沢詠美子/監修
|
出版者 |
朝倉書店
|
出版年月 |
2020.8 |
ページ数 |
20,465p |
大きさ |
27cm |
巻書名 |
情報文化 |
ISBN |
978-4-254-53577-8 |
分類 |
21008
|
一般件名 |
日本-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
人びとの「生活・暮らしの場」の視座で俯瞰した、総合的な日本歴史大系。7は、人間社会を成り立たせるひとつの文化である「情報」のもつ諸性質・諸側面、そして複雑さを多角的に描き出す。 |
タイトルコード |
1002010040492 |
要旨 |
文化冷戦の最前線=日本へのノーベル賞作家フォークナー訪問。その背景と実態、影響を探る。敗戦後10年となる1955年、ノーベル賞作家W・フォークナーが来日し、作家・文化人や英米文学研究者、一般市民と交流した。戦後日本の文化史において重要な位置を占めるこのイベントは、冷戦期アメリカの文化外交の一環に他ならなかった。文化と政治が交錯する焦点となったフォークナー訪日、その意味と影響を改めて検討する。 |
目次 |
第1部 フォークナー訪日の実際(日本におけるフォークナーの足跡と『長野でのフォークナー』 フォークナー訪日と高見順―届かなかった手紙 映画になったフォークナー―『日本の印象』とUSIS その広大な紙面にて―ウィリアム・フォークナーと文化冷戦の言語アリーナ) 第2部 フォークナー訪日と同時代の日本文化(太平洋戦争の記憶、『ゴジラ』、そしてフォークナー訪日の意義 フォークナー来日と日本におけるアメリカ文学の制度化) 第3部 訪日とフォークナー文学(冷戦戦士のもう一つの顔―『寓話』と『館』にみる南部的想像力 教育の可能性―長野セミナーと『町』) |
著者情報 |
相田 洋明 大阪公立大学大学院現代システム科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 梅垣 昌子 名古屋外国語大学外国語学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山本 裕子 千葉大学大学院人文科学研究院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山根 亮一 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森 有礼 中京大学国際学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 越智 博美 専修大学国際コミュニケーション学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松原 陽子 武庫川女子大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金澤 哲 京都女子大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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