ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
正義・家族・法の構造変換 リベラル・フェミニズムの再定位 新版
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書いた人の名前 |
野崎綾子/著
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しゅっぱんしゃ |
勁草書房
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しゅっぱんねんげつ |
2024.1 |
本のきごう |
321/00250/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238391528 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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Burnett,Frances Eliza Hodgson
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
321/00250/ |
本のだいめい |
正義・家族・法の構造変換 リベラル・フェミニズムの再定位 新版 |
書いた人の名前 |
野崎綾子/著
|
しゅっぱんしゃ |
勁草書房
|
しゅっぱんねんげつ |
2024.1 |
ページすう |
7,282,16p |
おおきさ |
20cm |
ISBN |
978-4-326-45138-8 |
ぶんるい |
3211
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いっぱんけんめい |
法哲学
女性問題
正義
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
正義論は家族やケアの問題にいかに応答しうるか。リベラル・フェミニズムの立場から法哲学の再構築に挑んだ先駆的著作。近年の展開を捉える2つの寄稿を新たに収録した新版。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:巻末p7〜16 |
タイトルコード |
1002310080843 |
ようし |
『小公子』『小公女』『秘密の花園』『消えた王子』の作者、フランシス・ホジソン・バーネット(1849‐1924)の伝記。作品の主人公たちと同じように、バーネット自身も貧困のどん底から名声と称賛と富を手にするまで、運命の大きな転換を経験した。この伝記は、当時はまだ数少ない女性作家の栄光と失意に満ちた波乱の生涯をドラマティックに共感をこめて描き出す。 |
もくじ |
1 パーティーの準備 一八四九〜一八六五年 2 目的は報酬です 一八六五〜一八七三年 3 もっと高い枝の栗の実を求めて 一八七四〜一八八一 4 誰からも愛される人気者 一八八二〜一八八六年 5 イギリスの作家たちから感謝される 一八八七〜一八八九年 6 死と医者 一八八九〜一八九二年 7 社交の世界 一八九二〜一八九五年 8 演劇に関する情況 一八九六〜一八九九年 9 驚くべき結婚 一九〇〇〜一九〇七年 10 最後の歳月 一九〇八〜一九二四年 |
ちょしゃじょうほう |
スウェイト,アン 英国の著名な伝記作家。ロンドンに生まれ、オックスフォード大学のセント・ヒルダズ・コレッジに学ぶ。児童文学の創作と書評、雑誌編集などからスタートし、やがて伝記作家の道を歩みはじめた。五冊の大部な伝記を次々と著わし、いずれも高い評価を受け、数々の文学賞を得ている。本書、フランシス・ホジソン・バーネットの伝記はその第一作である。『A・A・ミルン その生涯』は1990年度のウィットブレッド伝記文学賞の栄誉に輝いた。夫で詩人のアントニー・スウェイト氏とともに1955年に初来日して以来、日本とは長くて深い縁がある。オックスフォード大学文学博士、王立文学協会会員、ロウハンプトン大学(国立児童文学研究センター)名誉会員、イースト・アングリア大学名誉博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山内 玲子 津田塾大学卒業後、アメリカに留学。イギリスに9年間在住中、ケンブリッジ大学で日本語専任講師。帰国後、英語非常勤講師を経て翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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1 リベラルフェミニズムの再定位(抄)
家族論を中心に
3-48
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2 正義論における家族の位置
リベラル・フェミニズムの再定位に向けて
49-142
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3 「親密圏」と正義感覚
145-165
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4 日本型「司法積極主義」と現状中立性
逸失利益の男女間格差の問題を素材として
166-195
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5 フェミニズムとリベラリズムの革新
199-207
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川崎修/著
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6 <「親密圏」と正義感覚>について
208-213
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齋藤純一/著
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7 経験、多様性、そして法
214-225
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ダニエル・H.フット/著
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8 婚姻の契約アプローチの展開と課題
クレア・チェンバーズの「婚姻なき国家」の再考から
226-247
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松田和樹/著
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9 国境を超えるケア労働と正義
248-264
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池田弘乃/著
-
10 野崎綾子-人と作品
解説
265-280
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井上達夫/著
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