蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238188353 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7625/00076/ |
書名 |
キッチンからカーネギー・ホールへ エセル・スタークとモントリオール女性交響楽団 |
著者名 |
マリア・ノリエガ・ラクウォル/著
藤村奈緒美/訳
|
出版者 |
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
|
出版年月 |
2022.12 |
ページ数 |
282,20p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-636-10271-0 |
原書名 |
原タイトル:From kitchen to Carnegie Hall |
分類 |
76251
|
一般件名 |
モントリオール女性交響楽団
|
個人件名 |
Stark,Ethel
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
オーケストラが女人禁制だった1940年代。カナダで自ら指揮棒を持ち、女性たちだけでオーケストラを立ち上げたエセル・スタークと、スタークによって結成されたモントリオール女性交響楽団の勇気と奮闘を綴る。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p10〜14 |
タイトルコード |
1002210062121 |
要旨 |
オーケストラが女人禁制の「男性限定クラブ」であった1940年代。自ら指揮棒を持ち、女性たちだけでオーケストラを立ち上げた人物がいた。彼女の名はエセル・スターク。スタークによって結成されたカナダ史上はじめての女性交響楽団は、何を成し遂げたのか。偏見と差別が支配する社会で、性別・人種・階級の壁を打ち破った女性たちの記録。 |
目次 |
プロローグ 平等を求める闘い 第1章 マエストラの生い立ち 第2章 女性の魅力が輝くとき 第3章 方向転換 第4章 抑えがたい力と動かしがたいものとの出会い 第5章 景気づけ 第6章 クレッシェンド 第7章 一番乗りの凱歌 第8章 発展に伴う痛み 第9章 デクレッシェンド 第10章 カーテンコール 第11章 受け継がれていくもの |
著者情報 |
ラクウォル,マリア・ノリエガ 音楽教師、音楽学者。オンタリオ州トロント在住。音楽界における女性についてカナダ各地で数多くの講演を行っているほか、同じ主題で専門家組織のために論文を執筆している。モントリオール女性交響楽団についての調査は、CBCラジオのドキュメンタリー、『It Wasn’t Tea Time:Ethel Stark and the Montreal Women’s Symphony Orchestra(ティータイムではない―エセル・スタークとモントリオール女性交響楽団)』で取り上げられた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤村 奈緒美 1973年生まれ。東京大学文学部言語文化学科卒。司書職を経て翻訳家となる。中学・高校では吹奏楽部に所属し、大学入学後は趣味で声楽を習う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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