蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238068951 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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波多野澄雄 波多野澄雄 神田豊隆 佐藤晋 宮本悟 川喜田敦子 半澤朝彦 東郷和彦 谷野作太郎
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
3191/01257/ |
| 書名 |
国家間和解の揺らぎと深化 講和体制から深い和解へ (和解学叢書) |
| 著者名 |
波多野澄雄/編
波多野澄雄/[著]
神田豊隆/[著]
|
| 出版者 |
明石書店
|
| 出版年月 |
2022.2 |
| ページ数 |
234p |
| 大きさ |
22cm |
| シリーズ名 |
和解学叢書 |
| シリーズ巻次 |
3 |
| ISBN |
978-4-7503-5367-8 |
| 分類 |
319102
|
| 一般件名 |
日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
太平洋戦争(1941〜1945)
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
20世紀の戦争の後始末は、当事国間の平和条約の締結によってなされてきた。取りこぼした個人被害の救済、植民地支配責任の解決という、より「深い和解」をもたらす条件とはどのようなものか。21世紀の和解への道程を探る。 |
| タイトルコード |
1002110102774 |
| 要旨 |
新型コロナ、SARS、ニパ感染症、エイズ、エボラ出血熱、天然痘…人類が経験してきたパンデミックには、ターニングポイントとなる出来事があった。そしてその出来事のさらに上流には、一見些細な要因と得難い教訓が存在する。この教訓を、未知の感染症対策として活かすことはできないだろうか。本書では、パンデミックの裏で紡がれた人間ドラマに焦点を当てるとともに、未知の感染症パンデミックの可能性を仮想シナリオとして提示し、日本と世界の対応をシミュレートする。ウィズコロナを見据えながら、過去のパンデミックに学び、「パンデミックX」への備えの重要性を説く。 |
| 目次 |
プロローグ “仮想シナリオ”未知の感染症パンデミック 第1章 運命を変えた出会い―新型コロナウイルス感染症 第2章 一人の医師の勇気―重症急性呼吸器症候群(SARS) 第3章 森林伐採が引き起こした感染症―ニパ感染症 第4章 40年を超える戦い―エボラ出血熱 第5章 医師たちの執念―エイズ 第6章 史上最大の臨床試験―ポリオ 第7章 撲滅への道―天然痘 エピローグ “仮想シナリオ”継続は力なり |
| 著者情報 |
浦島 充佳 1986年東京慈恵会医科大学卒業後、附属病院において骨髄移植を中心とした小児がん医療に献身。93年医学博士。94〜97年ダナファーバー癌研究所留学。2000年ハーバード大学大学院にて公衆衛生修士取得。2013年より東京慈恵会医科大学教授。小児科診療、学生教育に勤しむ傍ら、分子疫学研究室室長として研究にも携わる。9.11米国同時多発テロに強い衝撃を受け、医師として大勢の尊い命を守るべく活動するようになる。専門は小児科、疫学、統計学、がん、感染症。現在はビタミンDの臨床研究にフォーカスしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 「政府間和解」の陥穽
サンフランシスコ講和体制における「植民地主義」の位相
19-47
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波多野澄雄/著
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2 日本社会党と戦後和解
村山談話の「社会党らしさ」
49-80
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神田豊隆/著
-
3 「戦後和解」における政治的要因
日本とマレーシア・シンガポール関係を中心に
81-106
-
佐藤晋/著
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4 日朝和解の困難
北朝鮮における対日認識
107-139
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宮本悟/著
-
5 ドイツ=ポーランド間の「和解」のはじまり
一九六〇年代の教会の動きを中心に
141-164
-
川喜田敦子/著
-
6 アイルランドと朝鮮半島
グローバル・ヒストリーからの視点
165-195
-
半澤朝彦/著
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