蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
掘るだけなら掘らんでもいい話 藤森栄一考古学アンソロジー
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| 著者名 |
藤森栄一/著
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| 出版者 |
新泉社
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| 出版年月 |
2023.12 |
| 請求記号 |
21002/00326/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238360655 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
21002/00326/ |
| 書名 |
掘るだけなら掘らんでもいい話 藤森栄一考古学アンソロジー |
| 著者名 |
藤森栄一/著
|
| 出版者 |
新泉社
|
| 出版年月 |
2023.12 |
| ページ数 |
293p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
978-4-7877-2317-8 |
| 分類 |
210025
|
| 一般件名 |
考古学-日本
遺跡・遺物-日本
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
考古学者は何をしてきたか、原始焼畑陸耕の問題、縄文中期植物栽培の起源、中央道と埋蔵文化財…。在野の考古学者の巨星・藤森栄一の重要論文と、考古学とは何かを鋭く問うエッセイを収録する。 |
| 書誌・年譜・年表 |
藤森栄一略年譜:p290〜291 |
| タイトルコード |
1002310066356 |
| 要旨 |
中世の木組みの家、茅葺屋根の古民家、世界遺産にもなっているモダニズム建築の団地…まだまだ日本人には知られていない、個性豊かなドイツ各地の建物を独自の視点で紹介。 |
| 目次 |
1章 ドイツの家の基礎知識(ドイツにおける住宅の変遷 ドイツの代表的な家のタイプ) 2章 一軒家(南部ドイツの木組みの家―バート・ヴィンプフェン 2つの外壁を持つ木組みの家―フロイデンベルク 北部ドイツの木組みの家―ツェレ ほか) 3章 集合住宅(市壁上のテラスハウス―ウルム アルトバウ―ベルリン 田園都市マルガレーテンヘーエ―エッセン ほか) |
| 著者情報 |
久保田 由希 東京都出身。日本女子大学卒業。出版社勤務の後、フリーライターとなる。ただ単に住んでみたいと、2002年にベルリンへ渡りそのまま在住。散歩をしながらスナップ写真を撮ることと、ビールが大好き。ドイツ・ベルリンに関する著書17冊。近編著に『移住者たちのリアルな声でつくった 海外暮らし最強ナビ ヨーロッパ編』(辰巳出版)。2020年8月より拠点を日本に移す。チカ・キーツマンとともに「ベルリン・ブランデンブルク探検隊」を結成し、日独を行き来しながら知られざるドイツを発掘している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) キーツマン,チカ 北海道出身。早稲田大学第一文学部卒。1990年よりドイツ・ブランデンブルク州在住。幅広く学ぶのが好きで、フリーランスとして翻訳の仕事に従事する傍ら、独ケルン大学で文化人類学を、英国オープン大学で自然科学を学んだ。現在は、ドイツを中心に独自目線の観光情報をブログやYouTubeで発信している。街歩きも自然観察も両方楽しみたい派。2020年には久保田由希とともに自費出版で『ベルリン・ブランデンブルク探検隊シリーズ 給水塔』を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 掘るだけなら掘らんでもいい話
10-22
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2 考古学への想い
23-48
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3 考古学者は何をしてきたか
49-82
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4 原始焼畑陸耕の問題
84-87
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5 中期縄文文化論
88-103
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6 中期縄文土器とその文化
104-129
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7 縄文中期植物栽培の起源
130-144
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8 諏訪湖の大きかった時と小さかった時
145-157
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9 弥生式文化に於ける摂津加茂の石器群の意義に就いて
158-186
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10 信濃諏訪地方古墳の地域的研究(抄)
187-227
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11 諏訪大社
228-263
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12 発掘ジャーナリズム
266-269
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13 中央道と埋蔵文化財
270-272
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14 “埋文”は何もいわないが…
273-276
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