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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略  (集英社新書)

著者名 柳澤協二/著 伊勢崎賢治/著 加藤朗/著
出版者 集英社
出版年月 2022.9
請求記号 3191/01273/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238160493一般和書1階開架 在庫 
2 中村2532370554一般和書一般開架 在庫 
3 守山3132621529一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3191/01273/
書名 非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略  (集英社新書)
著者名 柳澤協二/著   伊勢崎賢治/著   加藤朗/著
出版者 集英社
出版年月 2022.9
ページ数 221p
大きさ 18cm
シリーズ名 集英社新書
シリーズ巻次 1132
ISBN 978-4-08-721232-7
分類 3191
一般件名 日本-対外関係   安全保障   ロシア-対外関係-ウクライナ
書誌種別 一般和書
内容紹介 ロシア軍のウクライナ侵攻が突きつけた現状の国際秩序の問題点と、日本の安全保障をめぐる環境の変化と対応策を4人の専門家が語り合い、徹底的に戦争を回避する国家としての日本の在り方、「非戦の安全保障論」を示す。
タイトルコード 1002210046047

要旨 世界に大きな衝撃を与えたロシア軍のウクライナ侵攻。この戦争が突きつけた現状の国際秩序の問題点と、日本の安全保障をめぐる環境の変化と対応策を、歴代内閣の安全保障・危機管理関係の実務を担当した柳澤氏、国連PKO紛争調停実務経験者の伊勢崎氏、元防衛研究所の安全保障研究者の加藤氏、自衛隊元空将補の林氏といった軍事のリアルを知る専門家が語り合う。「侵略の脅威」「台湾情勢」を口実に中国を念頭にした軍拡に舵をきる日本の問題点も検証。改憲、防衛費の拡大、敵基地先制攻撃、核共有など抑止力の議論が暴走しがちな現状への疑義を呈し、徹底的に戦争を回避する国家としての日本の在り方、「非戦の安全保障論」を示す。
目次 第1章 ロシアのウクライナ侵攻をどう受け止めたか―冒頭発言(戦争をどう止めるかを考える材料に
ロシアの上位目標はウクライナの「内陸国化」
国際政治学はすべてご破算になった
敵も味方も一緒になって戦後秩序をつくれるか)
第2章 新しい国際秩序は形成できるか、その条件は何か(大国に任せない国際秩序は形成されるか
中露対西側という対決構図をつくらないために
国連総会の役割を重視すことが重要である)
第3章 アジアへの影響と日本が果たすべき役割(台湾有事に際して日本はどう対応すべきか
ウクライナであぶり出された核抑止の問題点
日本は何ができるか、何をすべきか)
第4章 戦争を回避する日本としての国家像を考える(抑止力に代わるものはあるのか
国民を戦争に動員する国家でいいのか
「身捨つるほどの祖国はありや」)
第5章 開戦から一〇〇日を過ぎた時点で―寄稿(プーチンの戦争と戦後処理ないし秩序の回復
ウクライナ・ロシア戦争の省察
戦争犯罪を裁く法体系


内容細目表:

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