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書誌情報サマリ

書名

そうしないことはありえたか? 自由論入門

著者名 高崎将平/著
出版者 青土社
出版年月 2022.9
請求記号 151/00095/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238114623一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 151/00095/
書名 そうしないことはありえたか? 自由論入門
著者名 高崎将平/著
出版者 青土社
出版年月 2022.9
ページ数 293,20p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7917-7492-0
分類 1512
一般件名 自由
書誌種別 一般和書
内容紹介 私たちは果たして自由であるのか。この問いは哲学者たちの悩みのタネで、その論争は今日もなお続いている。古典的な考え方から最新の議論まで網羅し、自由を考えるためのキーワードやその考え方をていねいに紐解く。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p7〜20
タイトルコード 1002210044477

要旨 「私たちは果たして自由であるのか」。この問いは長年の哲学者たちの悩みのタネで、この二千年来さまざまに議論が繰り広げられ、その論争は今日もなお続いている。決定論、他行為可能性、フランクファート型事例、自由の源泉性、ヴァンインワーゲンの帰結論証、リバタリアニズム、運、ストローソンの責任理論…。古典的な考え方から最新の議論まで網羅し、自由を考えるためのキーワードやその考え方をていねいに紐解く。入門書にして決定版。
目次 序章 なぜ自由を哲学するか?
1 自由の二つのモデル(そうしないことはありえたか?―自由の他行為可能性モデル
自由とは「自らに由る」ことか?―自由の源泉性モデル)
2 自由と決定論の両立可能性(決定論は自由の余地を無くすのか?―帰結論証の検討
私たちは操り人形にすぎないのか?―源泉性モデルへの挑戦
「運」は自由を脅かすか?―リバタリアニズムの検討
「自由なき世界」の可能性―楽観的懐疑論の検討)
3 自由と責任のつながりを再考する(怒りと責任―ストローソンの責任理論
「責任」のレンズを外して自由を探求する)
著者情報 高崎 将平
 1990年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期取得退学。現在、早稲田大学講師、國學院大學講師ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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