蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210972451 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
236/00092/ |
| 書名 |
スペイン中近世の国家と社会 多文化・多宗教の世界 |
| 著者名 |
林邦夫/著
川手圭一/編
栗田伸子/編
|
| 出版者 |
刀水書房
|
| 出版年月 |
2024.8 |
| ページ数 |
21,763p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-88708-472-8 |
| 一般注記 |
布装 |
| 分類 |
23604
|
| 一般件名 |
スペイン-歴史
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
我が国を代表するスペイン中近世史家の一人である林邦夫。彼の長年にわたる研究業績から主要なものを選び、「レコンキスタから大航海時代へ」と「宗教政策・異端審問制・ユダヤ人」の2部に分けて収録する。 |
| タイトルコード |
1002410046899 |
| 要旨 |
「歴史総合」副読本としての必携の書!『昭和時代』(全5巻)『検証 戦争責任』(全2巻)を手がけたベテランジャーナリストが、世界―日本関係が急速に深化した明治〜大正期の歴史を、「世界の中の日本」の視点から、立体的かつダイナミックに描く! |
| 目次 |
第1章 黒船襲来、開国へ大転換(なぜペリーは日本に来たのか 幕府は事前に知っていた 「おろしや国」のプチャーチン 徳川祖法の「鎖国」捨てる ヨーロッパ近代から吹く風 強大だったアジアの帝国 清帝国に「西からの衝撃」) 第2章 攘夷の反攻、回天の維新(日米修好通商条約で政変 「攘夷」とは何だったのか 咸臨丸、太平洋を渡る オランダ、英国へ留学生 英パークスvs仏ロッシュ 飛謄する志士・坂本龍馬 「最後の将軍」最後の選択 クーデターで政権樹立 その頃、朝鮮半島では) 第3章 万機公論と万国公法(「万機公論に決すべし」 「万国公法」って何だ? 江戸無血開城の裏側で 「東京」が生まれるまで 異彩を放つ「北方政権」 戊辰戦争、敗者の側から 「明治国家」誕生のとき ビスマルクとガリバルディ 廃仏毀釈と「廃城」の跡) 第4章 いざ行かん、未知の国へ(西洋文明を実地体験 米大陸横断鉄道の旅 「金ぴか時代」のアメリカで 「国民皆学」と「国民皆兵」 津田梅子と大山捨松 大久保利通とイギリス資本主義 ビッグ・ベンと凱旋門 日本、近隣諸国ときしみ 高まる征韓論、波乱の政局) |
内容細目表:
-
1 シスナンド・ダビーディス
一一世紀スペインの一貴族の生涯
3-18
-
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2 中世アンダルシーアにおける大土地所有の形成
23-53
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3 一三世紀のセビーリャ
市域・周域・再植民
55-91
-
-
4 アンダルシーア地方都市コルドバ
一二三六〜一五一六年
93-125
-
-
5 中世アンダルシーア地方都市カディスとヘレス=デ=ラ=フロンテーラ
研究の現状に関する覚書
127-164
-
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6 中世アンダルシーア地方都市カルモーナ
研究の現状に関する覚書
165-190
-
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7 カトリック両王時代におけるスペインの北アフリカ進出
193-223
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8 一六世紀における新大陸貿易とスペイン国家財政
225-249
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9 マリアーナの抵抗権論
253-271
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10 ドミンゴ・デ・ソートの政治思想
273-296
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11 創立期のサラマンカ大学
王権と大学
297-325
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12 一五世紀前半カスティーリャにおけるコンベルソ問題
329-357
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13 カスティーリャにおける異端審問制の成立
359-389
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14 カスティーリャにおける異端審問制の初期的展開
391-415
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15 一五世紀カスティーリャにおけるユダヤ人政策
417-447
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16 カトリック両王の教会政策
449-479
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17 中世カスティーリャにおけるユダヤ人に関する地方史的研究の動向
481-511
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18 《ラ=グアルディアの聖なる子》事件覚書
史料と研究史について
513-548
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19 《ラ=グアルディアの聖なる子》事件
1
その実在性について
549-580
-
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20 《ラ=グアルディアの聖なる子》事件
2・完
その実在性について
581-611
-
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21 リョレンテとスペイン異端審問
613-638
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