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書誌情報サマリ

書名

地政学から見る日本の領土

著者名 沢辺有司／著
出版者 彩図社
出版年月 2022.9
請求記号 3191/01264/

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書誌詳細

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請求記号 3191/01264/
書名 地政学から見る日本の領土
著者名 沢辺有司／著
出版者 彩図社
出版年月 2022.9
ページ数 237p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8013-0621-9
一般注記 「ワケありな日本の領土」(2014年刊)の改題,全面的に加筆修正し再編集
分類 3191
一般件名 領土 　 日本-対外関係
書誌種別 一般和書
内容紹介 地政学の視点で歴史と地図を俯瞰的に見れば、領土問題の本質が見えてくる。地政学の基本概念や日本の領土の基礎知識を解説するとともに、北方領土・尖閣諸島・竹島を地政学的な枠組みから解釈し、日本のとるべき戦略を探る。
書誌・年譜・年表 文献:巻末
タイトルコード 1002210038300

要旨 日本人が知っておくべき世界の読み方。ロシアによる北方四島の占拠、中国による尖閣諸島海域への侵入、韓国が長年続ける竹島実効支配。なぜ日本はこうした行動をとられるのか？「地政学」の視点で「歴史」と「地図」を俯瞰的に見れば領土問題の本質が見えてくる！
目次 第１章　日本の地政学（戦後日本で封印された軍事理論―地政学とはなにか？
「シー・パワー」と「ランド・パワー」―地政学の基本概念と戦略　ほか）
第２章　北方領土の地政学（ロシアの軍事拠点化が強まる―北方領土の基礎知識
北方領土は一貫して日本領―南下政策のロシアと北方で衝突　ほか）
第３章　尖閣諸島の地政学（中国が実効支配を狙っている―尖閣諸島の基礎知識
中国のシー・パワーを退ける―日清戦争後、尖閣諸島を日本領に　ほか）
第４章　竹島の地政学（韓国の実効支配が進む―竹島の基礎知識
バッファゾーンでロシアと激突―戦略拠点・竹島を編入する　ほか）
著者情報 沢辺 有司
　フリーライター。横浜国立大学教育学部総合芸術学科卒業。在学中、アート・映画への哲学・思想的なアプローチを学ぶ。編集プロダクション勤務を経て渡仏。パリで思索に耽る一方、アート、旅、歴史、語学を中心に書籍、雑誌の執筆・編集に携わる。パリのカルチエ散歩マガジン『ｐｉ´ｅｔｏｎ（ぴえとん）』主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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