蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
忘却の整理学 (ちくま文庫)
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著者名 |
外山滋比古/著
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出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2023.3 |
請求記号 |
141/01893/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238225619 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
2 |
南 | 2332374707 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
東 | 2432745079 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
4 |
北 | 2732468844 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
千種 | 2832333468 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
6 |
守山 | 3132642855 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
7 |
緑 | 3232571582 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
141/01893/ |
書名 |
忘却の整理学 (ちくま文庫) |
著者名 |
外山滋比古/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2023.3 |
ページ数 |
228p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
ちくま文庫 |
シリーズ巻次 |
と1-10 |
ISBN |
978-4-480-43870-6 |
分類 |
14136
|
一般件名 |
忘却
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
コンピューターを念頭におくと、創造的思考がもっとも人間らしい活動であることは明らかになるはずで、その独創の土壌になるのが忘却である…。忘却の重要性を様々な角度から考える。「思考の整理学」の続編。 |
タイトルコード |
1002210092651 |
要旨 |
福島原発事故から10年以上が過ぎた。政府・東電は「40年廃炉」に向け進行中と言うが、そもそも事故炉の廃炉とは何をすることで、一体それは可能なのか。技術的不確実性の中、長期間を要するその工程をどうルール化し、誰の責任でどこまで行わせるのか。スリーマイル、チェルノブイリという二つの重要な先例と比較しながら検討する。あわせて、大量廃炉時代に突入した今、老朽原発を含めた原発廃炉のもつ人類史的重要性を指摘する。 |
目次 |
序章 不可解な廃炉スケジュール―福島第一は四〇年で第二は四四年? 第1章 「廃炉」は何を目指すのか 第2章 「四〇年廃炉」スケジュールはどうやって組み立てられたか 第3章 素通りされたスリーマイルの教訓 第4章 知られざるチェルノブイリの知恵 第5章 危うい現在地から問う「廃炉とは何か」 終章 「もう一つの核廃絶」に向けて |
著者情報 |
尾松 亮 1978年生まれ。東京大学大学院人文社会研究科修士課程修了。文部科学省長期留学生派遣制度により、モスクワ大学文学部大学院に留学。その後、民間シンクタンクでロシア・北東アジアのエネルギー問題を中心に調査。2011〜2012年に「子ども・被災者支援法」策定のための与党PT・政府WTに有識者として参加。2019年から民間の専門家、ジャーナリストによる「廃炉制度研究会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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