蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
瑞穂 | 2932561141 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
2 |
楠 | 4331611394 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
// |
書名 |
六十七番地の子どもたち 電子書籍版 (小学館世界J文学館) |
並列書名 |
Die Kinder aus Nr.67 |
著者名 |
リザ・テツナー/作
酒寄進一/訳
スカイエマ/絵
|
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2022.12 |
ページ数 |
1コンテンツ |
シリーズ名 |
小学館世界J文学館 |
分類 |
9437
|
書誌種別 |
電子図書 |
内容紹介 |
1931年、ベルリン。六十七番地のアパートで、牛乳やパンが盗まれる事件が続発した。エルヴィン少年は、親友のパウルが牛乳を盗むのを目撃して…。戦争へ向かう時代、簡単に変わってしまう子どもの日常を描く。 |
タイトルコード |
1002310016074 |
要旨 |
「一億玉砕」から「民主主義」へ―。標語は変われど、その本質は何も変わらなかった戦後日本。そんな中、それを言われると世間が困る「声」を持つ人たちがいた。酒におぼれる小説家・上原、既婚者・上原に恋するかず子、麻薬中毒に苦しむ弟・直治。彼らの葛藤とその「声」に、太宰治が込めた思いとは何だったのか。一九四七年に発表された爆発的ブームを巻き起こした『斜陽』に、太宰文学の核心を見る。 |
目次 |
第1章 「母」という名の呪縛(太宰治についてのエトセトラ 『斜陽』に関するエトセトラ ほか) 第2章 かず子の「革命」(「人間」になる 恋=革命 ほか) 第3章 ぼくたちはみんな「だめんず」だ(直治の遺書 上原の呟き) 第4章 「太宰治」の中にはすべてが入っている(「更新」し続ける「新しさ」 女たちの「声」 ほか) ブックス特別章 太宰治の十五年戦争(その頃、みんなは 太宰治が選んだ、第四の道) |
内容細目表:
前のページへ