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書誌情報サマリ

書名

中学校の授業でネット中傷を考えた 指先ひとつで加害者にならないために

著者名 宇多川はるか/著
出版者 講談社
出版年月 2023.8
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書名 中学校の授業でネット中傷を考えた 指先ひとつで加害者にならないために
著者名 宇多川はるか/著
出版者 講談社
出版年月 2023.8
ページ数 1コンテンツ
一般注記 底本:2023年刊
分類 5474833
一般件名 インターネット   情報倫理
書誌種別 電子図書
内容紹介 ネット上のデマに苦しめられた体験を綴った書籍に、開成中学校の生徒たちが真剣に向き合った全6回の授業を完全再現。ネット上で暴言を受け、自ら命を絶った木村花の母による小学校での特別授業も収録。
タイトルコード 1002310056435

要旨 住職の祖父が自分の寺に掲げていた「開戦詔書」。それが仏教と戦争の関わりを問い直す旅の始まりだった。宗門トップが戦争を煽る発言を繰り返し、植民地では次々と寺院が建立された。戦争を体験した僧侶から貴重な証言を聞き取り、今に残る「戦争の傷跡」を全国の寺院で取材。仏教界最大のタブーに挑む!
目次 廃仏毀釈からのサバイバル―明治維新(国家にすり寄った仏教界
島地黙雷と大教院)
進撃する仏教―日清・日露戦争(日清戦争と大陸布教
日露戦争―仏教の帝国主義化 ほか)
大東亜戦争と皇道仏教(戦争に熱狂する仏教界
戦闘機の献納競争 ほか)
仏像も鐘も武器と化した(金属供出と空襲
反戦の僧侶 ほか)
著者情報 鵜飼 秀徳
 ジャーナリスト。浄土宗正覚寺第33世住職。大正大学招聘教授。一般社団法人良いお寺研究会代表理事。1974年京都市右京区生まれ。成城大学文芸学部卒業。新聞記者、雑誌編集者を経て2018年に独立。仏教と現代社会とをつなぐ活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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