蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
名東 | 3332713837 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
天白 | 3432490757 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
304/03168/ |
書名 |
老記者の伝言 日本で100年、生きてきて (朝日文庫) |
著者名 |
むのたけじ/著
木瀬公二/聞き手
|
出版者 |
朝日新聞出版
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
286p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
朝日文庫 |
シリーズ巻次 |
む16-1 |
ISBN |
978-4-02-262068-2 |
一般注記 |
「日本で100年、生きてきて」(2015年刊)の改題,加筆 |
分類 |
304
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
敗戦の日に新聞社を辞めて秋田で週刊新聞『たいまつ』を創刊。社会の矛盾や不正を訴え続けてきた著者が、戦争、原発や差別などの問題を考えぬき、大切なことは何かを語りつくす。年表、次男によるエッセイも収録。 |
書誌・年譜・年表 |
むのたけじ・著作一覧:p266〜267 むのたけじ年表 武野大策作:p268〜286 |
タイトルコード |
1002210025860 |
要旨 |
敗戦の日に朝日新聞社を退社し、故郷の横手(秋田県)で週刊新聞『たいまつ』を創刊した反骨のジャーナリストであり、101歳で亡くなったむのたけじが、東北から見つめ続けた戦後日本とは。文庫化に際し、最後の5年間を共に過ごした次男の大策氏によるエッセイを追加。 |
目次 |
第1章 どうしてこんな国になった(死ぬ時が人間てっぺん 「君は俺が好きか。俺は君が好きだ」 ほか) 第2章 戦争とはどんなものか(人間ゆがめた徴兵制度 戦争を廃絶した人間主義へ ほか) 第3章 やるならトコトン、あきらめるのをあきらめろ(上っ面ばかりのTVニュース 子どもから大人になる14歳の目 ほか) 第4章 東北と沖縄と(東北の地に「光」求めて デモクラシーの夜明けに ほか) 第5章 100年生きて、わかったこと(「喜ぶため、楽しむため」 長生きのコツ ほか) 巻末エッセイ 父・むのたけじと過ごした5年間(武野大策) |
著者情報 |
むの たけじ 武野武治。1915年秋田県生まれ。ジャーナリスト、文筆家。東京外国語学校(現東京外国語大学)スペイン語科卒。報知新聞を経て朝日新聞記者となり、中国、東南アジア特派員などで活躍。45年8月15日の敗戦を機に戦争責任を感じて退社。48年秋田県横手市で週刊新聞『たいまつ』を創刊。78年まで主筆として健筆をふるった。以降は著作・講演などで活動。2016年8月、101歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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