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書誌情報サマリ

書名

三浦綾子論 その現代的意義

著者名 小田島本有/著
出版者 柏艪舎
出版年月 2022.4
請求記号 910268/02917/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238028641一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02917/
書名 三浦綾子論 その現代的意義
著者名 小田島本有/著
出版者 柏艪舎
出版年月 2022.4
ページ数 290p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-434-30154-4
分類 910268
個人件名 三浦綾子
書誌種別 一般和書
内容紹介 「罪と神によるゆるし」をテーマとした作品群に強固な普遍性がある三浦綾子。そこにある読者の心を揺さぶる“何か”を論理的に解説するとともに、三浦作品に対する思いを余すところなく伝える。
タイトルコード 1002210000793

要旨 2022年に生誕100年を迎え、没後20年以上が経った現在でも、三浦綾子の文学はまったく色褪せていない。「罪と神によるゆるし」をテーマとした作品群に強固な普遍性があるのはもちろんだが、そこにはさらに読者の心を揺さぶる何かがあるのではないだろうか。本書は、その“何か”を論理的に解説するとともに、著者の三浦綾子作品に対する真摯で熱い思いを余すところなく伝える一冊と言える。
目次 第1章 「絶望」と「再生」の間―『道ありき』『石ころのうた』
第2章 渦巻く嫉妬―『氷点』
第3章 「わびる」と「ゆるす」―『続氷点』
第4章 「愛する」=「ゆるす」―『ひつじが丘』
第5章 「犠牲」と「約束」―『塩狩峠』
第6章 「教育」と「反抗」―『積木の箱』
第7章 「執着」のもたらす禍根―『天北原野』
第8章 「災難」か「試練」か―『泥流地帯』『続泥流地帯』
第9章 「殉教」した息子―『母』
第10章 「昭和」「戦争」そして「教育」―『銃口』
最終章 三浦文学と私


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