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書誌情報サマリ

書名

江戸落語で知る四季のご馳走 電子書籍版  (平凡社新書)

著者名 稲田和浩/著
出版者 平凡社
出版年月 2019.11
請求記号 //


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210943973一般和書2階開架人文・社会在庫 

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加藤泰史 伊豆藏好美 佐々木能章 平尾昌宏 津田栞里 安酸敏眞 後藤正英 佐山圭司 笠原賢介 中井真之 エフ…

書誌詳細

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請求記号 //
書名 江戸落語で知る四季のご馳走 電子書籍版  (平凡社新書)
著者名 稲田和浩/著
出版者 平凡社
出版年月 2019.11
ページ数 1コンテンツ
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 926
一般注記 底本:2019年刊
分類 77913
一般件名 落語   食生活-日本   日本-歴史-江戸時代
書誌種別 電子図書
内容紹介 「かつぎ屋」の雑煮、「初天神」の団子、「髪結新三」の鰹、「目黒の秋刀魚」の秋刀魚、「らくだ」の河豚…。落語のあらすじをベースに、江戸っ子たちが好んだ四季のご馳走を、さまざまなうんちくを織り交ぜながら紹介する。
タイトルコード 1002310031763

要旨 啓蒙主義から観念論にいたる思想史上の黄金期に、哲学者・文学者が注視したのはスピノザであった。危険視されていたその哲学への接近と反発、そして摩擦的読解の連鎖が豊饒な哲学革命を生み出してゆく。「スピノザ・コネクション」が切り拓く新たな哲学史の地平。
目次 序 「スピノザと」読み解く近代ドイツ哲学史
第1部 ドイツ啓蒙主義とスピノザ(主義)(ピエール・ベールと『歴史批評辞典』の「スピノザ」
ライプニッツの神学政治論―合理主義の系譜
凡庸さの問題、あるいは、誰がスピノザを殺したか?―クリスチャン・ヴォルフのスピノザ批判 ほか)
第2部 汎神論論争とその周辺(レッシングとスピノザ
スピノザとメンデルスゾーン―汎神論論争が抱える「神学・政治問題」
ヤコービとスピノザ論争 ほか)
第3部 カントとドイツ観念論のスピノザ受容(カントとスピノザ/スピノザ主義
フィヒテ知識学の展開におけるスピノザ批判の重要性
若きシェリングのスピノザ主義 ほか)
著者情報 加藤 泰史
 1956年生。椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授・一橋大学名誉教授。哲学、倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 ピエール・ベールと『歴史批評辞典』の「スピノザ」   3-28
伊豆藏好美/著
2 ライプニッツの神学政治論   合理主義の系譜   29-46
佐々木能章/著
3 凡庸さの問題、あるいは、誰がスピノザを殺したか?   クリスチャン・ヴォルフのスピノザ批判   47-71
平尾昌宏/著
4 スピノザ論争がバウムガルテンに残した課題   実体に相応しいのは神か?被造物か?   73-94
津田栞里/著
5 レッシングとスピノザ   97-119
安酸敏眞/著
6 スピノザとメンデルスゾーン   汎神論論争が抱える「神学・政治問題」   121-143
後藤正英/著
7 ヤコービとスピノザ論争   145-168
佐山圭司/著
8 ヘルダーとスピノザ   ドイツ啓蒙の脈絡のなかで   169-189
笠原賢介/著
9 ゲーテにおけるスピノザ受容   F・H・ヤコービとの関係において   191-214
中井真之/著
10 スピノザおよびヘルダーにおける自然構想   215-236
エファ・シュアマン/著 長澤麻子/訳
11 カントとスピノザ/スピノザ主義   239-271
加藤泰史/著
12 フィヒテ知識学の展開におけるスピノザ批判の重要性   273-299
入江幸男/著
13 若きシェリングのスピノザ主義   301-321
中河豊/著
14 ヘーゲルのスピノザ受容   323-348
佐山圭司/著
15 ポエジー・観念論・神秘主義   初期ロマン派とスピノザ   349-374
平尾昌宏/著
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