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書誌情報サマリ

書名

「いろは」の十九世紀 文字と教育の文化史  (ブックレット<書物をひらく>)

著者名 岡田一祐/著
出版者 平凡社
出版年月 2022.3
請求記号 811/00116/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238044432一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 811/00116/
書名 「いろは」の十九世紀 文字と教育の文化史  (ブックレット<書物をひらく>)
著者名 岡田一祐/著
出版者 平凡社
出版年月 2022.3
ページ数 100p
大きさ 21cm
シリーズ名 ブックレット<書物をひらく>
シリーズ巻次 26
ISBN 978-4-582-36466-8
分類 8115
一般件名 かな-歴史   国語教育-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 寺子屋が全国で広まった時代から、近代小学教育が確立するまで、文字教育は「いろは」が中心だった。19世紀の子供たちがどのように文字を学び、欧米人の日本学者たちがどのように日本語の文字を教えていたのかを追う。
タイトルコード 1002110102675

要旨 十九世紀がはじまる頃、寺子屋は盛んになり、ひろく庶民の子弟が読み書きの習得に励むようになる。この世紀の終わりに、小学校教育が制度化され、五十音図に切り替わるまで、文字学習の出発点は「いろは」。「いろは」の世紀に、文字教育はどのように営まれたか。外国人の東洋語理解や出版の変化も絡めながら多角的に描き出す言語・教育文化史。
目次 1 「いろは」とはどういうものか
2 寺子屋の「いろは」(入門としての「いろは」
往来物で学ぶ
寺子屋から学問・芸道の世界へ)
3 西洋人の「いろは」(ロニー―仮名活字の製作者
ヘボン―日本宣教と辞書
チェンバレン―日本学の大成者)
4 小学校の文字学習(「いろは」から「五十音図」へ
小学校で漢字を学ぶ
近代的な小学校へ
木版本から活字本へ―文字の統一)
5 「いろは」の十九世紀
著者情報 岡田 一祐
 1987年生まれ、千葉県出身。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、北海学園大学人文学部講師。専攻、平仮名を中心とする日本語文字・表記史の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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