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書誌情報サマリ

書名

功利と成長の動態経済学 ハロッド重要論文選  (MINERVA人文・社会科学叢書)

著者名 ロイ・ハロッド/著 中村隆之/訳
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2022.2
請求記号 3317/00142/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210944914一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3317/00142/
書名 功利と成長の動態経済学 ハロッド重要論文選  (MINERVA人文・社会科学叢書)
著者名 ロイ・ハロッド/著   中村隆之/訳
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2022.2
ページ数 4,266p
大きさ 22cm
シリーズ名 MINERVA人文・社会科学叢書
シリーズ巻次 243
ISBN 978-4-623-08957-4
分類 33174
書誌種別 一般和書
内容紹介 経済変動の究極の原因は何か、利子とは何か、経済学と倫理学はいかに結びつけられるべきか…。師ケインズを継承しつつ乗り越えんとする気概を持ったハロッドによる論文を収録。ロビンズやハイエクと対決する知的格闘の軌跡。
書誌・年譜・年表 文献:p227〜230
タイトルコード 1002110098868

要旨 ハロッドの経済学は、師ケインズと同じく、大きな問いのなかにある。経済変動の究極の原因は何か、利子とは何か、経済学と倫理学はいかに結びつけられるべきか、経済成長と人間の幸福の関係、伝統や慣習の意味…。ケインズを継承しつつ乗り越えんとする気概を持ち、ロビンズやハイエクと対決する知的格闘の軌跡。
目次 第1部 ケインズをめぐって(経済学者ケインズ(1947年)
ケインズ回想(1963年)
ケインズ氏と伝統理論(1937年))
第2部 経済学を動態化する(動態理論に関する一論(1939年)
景気循環理論に関する小論(1951年)
動態理論の主題(1963年))
第3部 方法・経験・思想(経済学の範囲と方法(1938年)
企業者の政策における価格と費用(1939年)
価値判断(1964年) ほか)
解説 ケインズを乗り越えようとした気概
著者情報 ハロッド,ロイ
 1900‐1978。1900年イギリス・ロンドン生まれ。オックスフォード大学で学び、1967年まで同大クライスト・チャーチのstudent(フェロー相当)。1959年ナイトに列せられ、Sirと称される。ケインド経済学の動学化により、理論史にその名を刻む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中村 隆之
 1973年生まれ。2004年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。2007年博士(経済学)。現在、青山学院大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 経済学者ケインズ   1947年   3-14
2 ケインズ回想   1963年   15-31
3 ケインズ氏と伝統理論   1937年   33-49
4 動態理論に関する一論   1939年   53-78
5 景気循環理論に関する小論   1951年   79-99
6 動態理論の主題   1963年   101-132
7 経済学の範囲と方法   1938年   135-174
8 企業者の政策における価格と費用   1939年   175-188
9 価値判断   1964年   189-205
10 F.A.vonハイエク教授の個人主義論   1952年   207-218
11 経済的飽和の可能性   教育と余暇の質を改善するための経済成長の役割   219-225
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