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書誌情報サマリ

書名

虐待リスク 構築される子育て標準家族

著者名 上野加代子/著
出版者 生活書院
出版年月 2022.1
請求記号 3694/00832/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238069355一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3694/00832/
書名 虐待リスク 構築される子育て標準家族
著者名 上野加代子/著
出版者 生活書院
出版年月 2022.1
ページ数 257p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86500-135-8
分類 3694
一般件名 児童虐待
書誌種別 一般和書
内容紹介 児童虐待防止法の制定から20年以上の歳月を経た日本。「子どもの命を救う」ことをめざしてなされている数多くの取り組みが、児童虐待防止の取り組みに集約され、多くの反論をさえぎってきた状況とその結果を批判的に論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p237〜252
タイトルコード 1002110090843

要旨 差別や偏見に繋がりかねないリスク要因を数え上げ、子どもを家庭から引き離す政策を維持するのか。社会保障や福祉サービスを整備し、家族に貼り付けられた「虐待リスク」を社会の責任で確実に減らしていくのか。私たちはどちらのタイプの社会を選ぶべきか。
目次 第1章 児童虐待の発見方法の変化―目視からレントゲン、そしてリスクへ
第2章 心理と保険数理のハイブリッド統治
第3章 「子育て標準家族」はどこから来たのか
第4章 ネオリベラルな福祉
第5章 親による親子分離の語り
第6章 一時保護を経験した子どもの語り
第7章 多文化と児童虐待
第8章 「不十分な親」の構築―ヤングケアラー概念の批判的検討
第9章 ソーシャルハーム・アプローチの挑戦
著者情報 上野 加代子
 大阪市立大学大学院生活科学研究科生活福祉学専攻後期博士課程単位取得退学。大阪府立大学大学院人間文化学研究科・博士(学術)。現在、東京女子大学現代教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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