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書誌情報サマリ

書名

日本語学習は本当に必要か 多様な現場の葛藤とことばの教育

著者名 村田晶子/編著 神吉宇一/編著 小川美香/[ほか著]
出版者 明石書店
出版年月 2024.2
請求記号 8107/00481/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238393359一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 8107/00481/
書名 日本語学習は本当に必要か 多様な現場の葛藤とことばの教育
著者名 村田晶子/編著   神吉宇一/編著   小川美香/[ほか著]
出版者 明石書店
出版年月 2024.2
ページ数 228p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7503-5713-3
分類 8107
一般件名 日本語教育(対外国人)
書誌種別 一般和書
内容紹介 大学の英語学位生、理工系留学生、技能実習生、介護士、夜間中学や地域の日本語教育に携わる人々など、様々な現場の葛藤と課題を分析。ことばの学びの意味の重層性を浮き彫りにし、未来のことばの教育の可能性を考える。
タイトルコード 1002310082809

要旨 202X年、海外のシンクタンクが、日本政府の「一億人国家シナリオ」を非現実的と評するレポートを発表した。強い危機感を抱いた内閣府の百瀬統括官や野口参事官は、新政権の目玉政策立案に向け、人口問題の勉強会を立ち上げる。そこで専門家から突き付けられたのは、急激な人口減に直面したこの国の、あまりに厳しすぎる現実だった。このままでは日本の国力が大きく喪われてしまう…。政府内に設けられた百瀬らによる「人口戦略検討本部」は、現状を緻密に分析、多くの議論を重ねて、ついに抜本的な改革案にたどり着く。だが、その行く手にはさまざまな障害が…。
目次 Prologue 衝撃の海外レポート(202X年8月上旬)
第1章 一億人国家シナリオの行方
第2章 高出生率国と低出生率国の違い
第3章 出生率向上のための「3本柱」
第4章 「地方創生」と「移民政策」
第5章 議論百出の人口戦略法案
第6章 波乱の「人口戦略国会」
Epilogue 「始まり」の終わりか、「終わり」の始まりか―その後の動き(202Y年7〜9月)


内容細目表:

1 日本語学習は本当に必要か   多様な現場の葛藤とことばの教育   11-28
村田晶子/著 神吉宇一/著
2 英語学位生にとっての「日本語」というグレーゾーン   学生たちの4年間の葛藤と変容   29-47
村田晶子/著
3 エリート教育の葛藤   日英ハイブリッドプログラムの抱える課題をどう乗り越えるか   49-68
河内彩香/著
4 理系英語学位留学生の就職活動の葛藤   69-81
長谷川由香/著
5 就労の日本語教育は本当に必要なのか   いわゆる「業務」と日本語の関係について考える   83-99
神吉宇一/著
6 就労現場で学ぶべきは「介護の日本語」なのか   技能実習生にとってのことばと学習   101-117
小川美香/著
7 多文化共生社会にとって地域の日本語は本当に必要か   119-136
中川康弘/著
8 「夜間中学=日本語学校化」は本当か   夜間中学という場での学びを探る   137-157
高橋朋子/著
9 いったい何のために日本語を教えるのか   アメリカの大学教員による変容的学習の摸索   159-174
プレフューメ裕子/著
10 継承語学習をやめることは、挫折なのか   175-186
本間祥子/著 重松香奈/著
11 やさしい日本語より英語でしょ?   日本の大学生に「やさしい日本語」を通じて伝えたいこと   187-197
吉開章/著
12 テクノロジーは日本語学習をなくすのか   199-215
李在鎬/著
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