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書誌情報サマリ

書名

都鄙大乱 「源平合戦」の真実

著者名 高橋昌明/著
出版者 岩波書店
出版年月 2021.9
請求記号 21039/00028/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237953583一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21039/00028/
書名 都鄙大乱 「源平合戦」の真実
著者名 高橋昌明/著
出版者 岩波書店
出版年月 2021.9
ページ数 18,322,13p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-061491-7
分類 21039
一般件名 日本-歴史-平安時代   合戦
書誌種別 一般和書
内容紹介 「平家物語」等に華々しく描かれる<源平合戦>の真の姿は、全国の田畠を荒廃させ、多数の死者を出した苛烈な<内乱>だった。物語の背後に消えた中下級武士や民衆の痕跡を同時代史料に求め、<内乱>の実像を克明に描出する。
書誌・年譜・年表 文献:p303〜317 治承・寿永内乱年表:巻末p11〜13
タイトルコード 1002110058585

要旨 治承四年の以仁王の乱から平家滅亡の壇ノ浦合戦まで、足かけ六年。『平家物語』等に華々しく描かれる“源平合戦”の真の姿は、都鄙を問わず戦乱に巻き込み、全国の田畠を荒廃させ、多数の死者を出した苛烈な“内乱”であった。物語の背後に消えた中下級武士や名もない民衆の痕跡を可能な限り同時代史料に求めつつ、時代の“真実”を丹念に読み解く。“鎮魂”への思いを込めた、武士研究の第一人者による渾身の一作。
目次 第1章 以仁王令旨と諸国・諸氏の挙兵
第2章 反乱はなぜ全国化したのか
第3章 内乱の深化と信越の動向
第4章 養和の大飢饉
第5章 平家、都を落ちる
第6章 義仲滅亡と「一の谷」合戦
第7章 平家の滅亡
第8章 鎮魂される死者
結び
著者情報 髙橋 昌明
 1945年、高知市に生まれる。1969年、同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。滋賀大学教育学部教授、神戸大学大学院人文学研究科教授を経て、神戸大学名誉教授(博士・文学、大阪大学、2002年)。専攻は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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