蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237943725 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
953/01211/ |
書名 |
部屋をめぐる旅 他二篇 (ルリユール叢書) |
並列書名 |
Voyage autour de ma chambre et deux autres nouvelles |
著者名 |
グザヴィエ・ド・メーストル/著
加藤一輝/訳
|
出版者 |
幻戯書房
|
出版年月 |
2021.10 |
ページ数 |
289p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
ルリユール叢書 |
ISBN |
978-4-86488-231-6 |
分類 |
9536
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
内容:部屋をめぐる旅 部屋をめぐる夜の遠征 アオスタ市の癩病者 |
内容紹介 |
フランス革命の只中、世界周游の向こうを張って42日間の室内旅行を描いた表題作のほか、その続編「部屋をめのほか、ぐる夜の遠征」、および「アオスタ市の癩病者」を収録。批評家サント=ブーヴによる小伝も掲載。 |
書誌・年譜・年表 |
グザヴィエ・ド・メーストル<1763-1852>年譜:p230〜261 |
タイトルコード |
1002110055167 |
要旨 |
フランス革命の只中、18世紀末のトリノで、世界周游の向こうを張って42日間の室内旅行を敢行、蟄居文学の嚆矢となったグザヴィエ・ド・メーストル「部屋をめぐる旅」―その続編「部屋をめぐる夜の遠征」、および「アオスタ市の癩病者」の小説3篇と、批評家サント=ブーヴによる小伝を収録。 |
著者情報 |
メーストル,グザヴィエ・ド 1763‐1852。サルデーニャ王国シャンベリ生まれのフランス語圏作家。反動思想家ジョゼフ・ド・メーストルの弟。本職は軍人のため寡作ではあるが、フランス革命下に自らの部屋を旅したという奇妙な旅行記『部屋をめぐる旅』によって名を残すほか、ジュネーヴの作家ロドルフ・テプフェールとの親交により、フランス国外のフランス語圏文学への着目を促したことも、文学史的に特筆される。後半生は主にロシアで暮らし、サンクトペテルブルクで亡くなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 加藤 一輝 1990年、東京都生まれ。東京大学大学院・人文社会系研究科(仏文)博士課程在学中。リヨン高等師範学校に游学ののちパリ大学(旧パリ第七大学)修士課程修了、その間に三度の部屋をめぐる旅を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 部屋をめぐる旅
7-87
-
-
2 部屋をめぐる夜の遠征
89-155
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3 アオスタ市の癩病者
157-187
-
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